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家づくりマガジン
2019.05.19

アメリカンスタイルでまとめられたハイセンスな平屋の家

今回は、スキューバダイビングがご趣味の奥様と、ものづくりが得意なご主人のお二人が暮らすH様邸をご紹介いたします。

存在感抜群なカリフォルニアスタイルの外観。

クラシスホームに決めた理由は、対応の誠実さとフットワークの軽さ。

「様々な会社を見てまわりましたが、クラシスホームさんなら理想の家づくりができそうだと感じました。打ち合わせが始まってからも、一度も不安になることなく、最初から最後まで安心して任せられました。」とお話してくださいました。

家づくりのテーマは[アメリカンスタイル × 平屋]。無垢材など、素材の質感にこだわったミッドセンチュリー家具の映えるお家に仕上がりました。

一つひとつの素材やインテリアにもご夫婦のこだわりが詰まっており、インテリアはアメリカに行って購入されたものもあるとか

 

ロフトから優しい光が差し込むLDK

「以前は、家への興味があまり無かったのですが、今では積極的にインテリアやレイアウトについて考えるようになりました。」


日本であることを忘れてしまいそうなリビング。鮮やかなインテリアがミッドセンチュリーな雰囲気を際立たせます。

一番のお気に入りだというリビング空間。ロフトからさす優しい光が、お部屋全体を明るく包みます。また、ロフトを通して視線が遠くに抜けるので、広々とした印象に仕上がっています。

お部屋の随所に取り入れられたゴールドのインテリアが、スタイリッシュな海外の雰囲気を感じさせます。
石材の壁には、奥様がひとめぼれしたブラケットライト。

高級感のある石張りの壁は、アメリカから3ヵ月かけて輸入したこだわりのもの。ごつごつとした質感がお部屋のアクセントとなり、世界観を感じさせてくれる空間となっています。

ホワイトの壁は奥様希望の塗装で仕上げたのがポイント。マットな質感が、さりげないあたたかみを感じさせます。

 

「海外に行った際に、フリマでヴィンテージのものを探すのが楽しみになりました。自分で買い付けてきたものを飾っていきたいです。これからのライフワークになりそう。」

ロフトから見下ろしたリビング。一つひとつが個性的なインテリアですが、空間全体で綺麗にまとめられています。

床材は、様々な素材を実際に見比べて選んだミャンマーチーク。チークの中でも、濃淡のある色味と、艶のある質感が特徴です。無垢素材のため、裸足で歩くと気持ち良さを実感できます。

パッと目を引く鮮やかなソファは、お気に入りのインテリアショップ「パームスプリングス」で購入された1960年代のエイドリアン・ピアソールデザイン。青い生地は、お店のオーナーが、この家に合う生地をカリフォルニアで選んでくださったそうです!

デザインはもちろん、使い勝手も重視したキッチン
「モデルハウスを参考にしつつ、自分たちらしいテイストに仕上げました」


ダイニング、キッチンの床にはタイルを張り、床暖房を設置。足元からじんわりとしたあたたかさで、冬でも快適です。

ミッドセンチュリーを象徴するような家具や照明が並ぶ、オーダーメイドのキッチン・ダイニング空間。
キッチンや背面の収納にはチークの突き板を。空間に馴染みつつ家具を引き立てるデザインとなっています。
2人でもラクに通ることのできるスペースを確保。ご夫婦2人でお料理を楽しめます。

ご夫婦ふたりで料理することもあるというライフスタイルに合わせて、アイランドキッチンだけでなく、壁側のカウンターにもシンクを用意しました。

家事動線を考えて設計されているため、準備から片付けまでスピーディに行うことができます。

「作業スペースが広くて使いやすいので、一緒に料理をするときもスムーズです」と奥様。

 

洗練されたタイルが印象的な洗面

「雑誌で見て憧れていた、海外ホテルのインテリアを参考にしました。」


タイルはクラシスホームグループが運営する「ボタニカルショップarbo」で使用されていたものを気に入っていただき、取り入れられました。

大理石のようなタイルが印象的な洗面。

床と壁に石目調のマットな質感のタイルを貼った洗面室は、海外のホテルをイメージしました。ボウルをカウンターに埋め込んだ、スッキリとしたデザインの洗面台は、奥様の希望に合わせて脚の先のデザインなどを隅々までこだわって造作しました。

洗面室からドライルーム → ウォークインクローゼットとつながり、動線もスムーズです。また、両サイドにはデザイン性を損なわずに収納を多く設けることができています。

 

タイルをあしらったトイレ

「私たちの希望を汲み取って、素材や工法を提案してもらえるので、理想の空間を追求し続けることができました。」


トイレは、あえてミッドセンチュリーとは違った雰囲気に。

ラベンダー色に塗装した壁とサブウェイタイルがマッチした、可愛らしい空間。タイルの種類やカラーに工夫をしたことで、表情豊かな仕上がりに。床のタイルの模様がアクセントとなり、穏やかさの中にもアーティスティックな印象を感じます。

手洗いのボウルと水栓も、デザイン性の高いものを選ぶことで、洗練された空間となりました。

 

カリフォルニアスタイルの外観

「最初は難しいのではないかと思い込んでいたのですが、スムーズに希望通りの外観に仕上げていただきました。」


アメリカンスタイルの外観を実現できることが、会社選びの前提だったとのこと。

「アメリカのサーファーズハウス」というイメージを、よりオーセンティックなデザインでかたちにした、大屋根の平屋の外観。

オープンサッシはフルオープンできるため、外のウッドデッキと部屋をつなげて使うことができます。

小屋吹き抜けの開放感を出しつつ、部屋全体が明るくなるように設計。深い軒は夏の強い日差しを遮ることができるため、室内は涼しく快適に過ごすことができます。

「家づくりを機会に、DIYに挑戦するようになりました。」


鮮やかな黄色のドアが、内観と外観の異なるテーマを上手く繋げ合わせています。白い外観にイエローのドアがよく映えますね。手前の柵は奥様がご自分でペイントされました。

軒の深いカバードポーチを広くすることで生み出された、豊かな空間。室内とは違ったインテリアを楽しんだり、ちょっとしたアウトドア気分を楽しんだりすることができます。

玄関ドアは明るいイエローに塗装。真っ白な壁とウッドデッキの深いブラウンによく映え、外観デザインのアクセントとなっています。


お庭の植物にも、アメリカンスタイルを徹底。

クラシスホームでは、お客様一人ひとりの幸せのかたちに寄り添った家づくりに取り組んでいます。「こんな家は無理だろう…」と諦めてしまう前に、こだわりやご希望を、ぜひ私たちにお聞かせください。営業担当、設計担当、コーディネーター、現場監督など、各スタッフが連携し、お客様の夢を全力で叶えさせていただきます。

愛知県内にテイストの違った7店舗のモデルハウスをご用意しています。ぜひ、お近くのモデルハウスで、住まいのイメージを見つけてみてください。

スタッフ一同、お待ちしております。

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