みなさまこんにちは。
いよいよ12月に入り、今年もあと1ヵ月で終わろうとしています。
12月といえば、待ちに待ったクリスマスですよね。クリスマスの楽しさは、「早くクリスマス来ないかな〜」と、その日を待ちわびる日々の中にあります。お家をクリスマスアイテムでデコレーションすれば、わくわくした気分もより一層増していくはずです。今回は、そんなクリスマスを彩る素敵なアイテムを「arbo春日井店」の酒井店長に聞いてきました。
リースはクリスマスには欠かせないアイテムですが、どんな意味があるのか知っていますか?
実は、クリスマスリースには
の3つの意味が込められています。クリスマスなのに新年の幸福祈願?と疑問に思われる方もいるかもしれません。欧米圏では、クリスマス=当日のみではなく、年が明けてもクリスマスムードは続くので、日本でいうところのしめ縄の役割もあるんです。
大、小さまざまな大きさがあり、ツリーのように場所を取ることなく飾ることができるのもリースの魅力。玄関にかけるだけでなく、お好きな場所に置いてディスプレイすることもできます。arbo春日井店のリースはスタッフが一つひとつ、丁寧に心を込めて作っています。店頭での販売はもちろんですが、オーダーも受け付けていますので、ご家族の幸福を願うクリスマスリースを飾ってみてはいかがでしょうか。
クリスマスの最も欠かせないツリー。arbo春日井店でイチオシのツリーは、木とつるだけで作られており、インテリアのディスプレイとしてもぴったり。オーナメントを引っ掛けてもいいですし、エアープランツなどを差し込んでもOK。季節毎で飾るものを変えれば、通年でもお使いいただけますよ。サイズは大・小あり、どんな空間のお部屋にも合わせやすいです。
本物のもみの木を使用したオーナメントも、スタッフが一つずつ手作りしています。これができるのはグリーンショップならでは。フレッシュなままでもかわいいですが、ドライになっていく姿もまた、味がでて素敵です。ご友人への贈り物としてもぴったりなアイテムです。
クリスマスのディスプレイにおすすめなのが、コットン。ふわふわとしたビジュアルはお部屋にあたたかみを演出してくれます。
コットンといえば「白」を思い浮かべる方が多いと思いますが、もともとのコットンは茶色。品種改良をして、現在の主流である白いコットンが広まっていったそうです。
コットンをどうしたらセンスを良く見せられるか店長に相談してみたところ「麻で包んでみたらどうですか?」との提案が。なるほど、意外と簡単に取り入れられそうです♪
このように、お金をかけなくても、身近にある簡単なアイテムを使うだけで、お部屋の印象がかなり変わります。これなら誰でも真似ができそうですね♪arbo店頭では、この茶色のコットンのようにちょっぴり珍しいアイテムも多く取り揃えています。
次にご紹介するのは「グラスツリー」。小ぶりのグラスの中に、もみの木や木の実を入れてクリスマスの世界を表現しています。玄関やカウンターの上にさりげなく飾ってもかわいいですよね。
店内ではクリスマスアイテムの他にも、ディスプレイの参考になるアイディアが随所に詰まっています。
「商品を購入してみたものの、どうやって飾ったら、空間がオシャレになるのか分からない!」という方も、店内には参考になるポイントがたくさんあるので、チェックしてみてくださいね。
もちろん、arbo春日井店では植物やインテリアについての専門知識を持ったスタッフが在籍していますので、「お家のインテリア」「グリーンの育て方・置き方」「お花の生け方」など、気になることは何でも相談してくださいね。
arbo春日井店のすぐ横には、クラシスホーム春日井店が隣接しています。お立ち寄りの際はぜひこちらにも足を運んで、インテリアや空間づくりのヒントにしてみてください。