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ご家族で「そろそろマイホームを建てたいね」と語り合うひとときは、とてもワクワクする時間ですよね。しかし、いざ具体的に動き出そうとしても、何から手を付ければよいのかわからず、途方に暮れてしまう方も多いのではないでしょうか。
この記事では、理想の家づくりを成功させるために最初に取り組みたいステップをご紹介します。やるべきことはいくつかありますが、じっくり1つずつ進めていけば、迷うことなく理想の暮らしを形にしていけます。ぜひ参考にしてください。
家づくりは何から始める?まずは家族間で進めたいこと
家づくりでまず始めることは「家族全員でしっかりと話し合い、理想の暮らしの軸を定めていくこと」です。基準が曖昧なまま展示場に行ったりSNSを見たりしても、かえって迷ってしまいます。以下の6つのことを意識して進めてみましょう。
- 今の住まいの気になる点を整理する
- 家族が考える理想の暮らしを話し合う
- 希望する住まいの間取りやテイストを話し合う
- 出し合った要望に優先順位をつける
- 家を建てたいエリアの条件を整理する
- 予算の上限や目安を決める
今の住まいの気になる点を整理する
最初に取り組むのは、現在暮らしているお住まいに対する不満や気がかりな点の洗い出しです。「足元が冷える」「収納が足りない」など、日常の小さなストレスを書き出します。
洗い出しをするときは自分以外の家族からも意見を募りましょう。思わぬ気づきが得られることもあります。普段は口に出さないけれど気になっていたことや小さな不満を整理すれば、新しいお住まいで叶えたい要素が自然と浮かび上がってくるはずです。
家族が考える理想の暮らしを話し合う
気がかりな点が整理できたら、次は新しいお住まいでどのような毎日を送りたいか、ポジティブな側面を話し合ってみましょう。大まかな予算を固める前に、まずは制限を設けずに思い描く暮らしを共有することが大切です。
具体的なイメージが湧きにくい場合は、WebサイトやSNSなどで好みの写真を一緒に探してみるのもおすすめです。新しいアイデアに触れることで、より具体的にイメージしやすくなります。
希望する住まいの間取りやテイストを話し合う
理想の暮らしが少しずつ見えてきたら、具体的な空間のレイアウトや、好みのテイストに落とし込んでいきましょう。
休日はどのように家で過ごすのか、来客は多いのかなど、日々の過ごし方を振り返りながら考えてみてください。木のぬくもりを感じるナチュラルな空間が良いか、無機質でスタイリッシュな雰囲気が良いかなど、好みのテイストも固めておきましょう。
出し合った要望に優先順位をつける
ご家族の思いをすべて叶えることができれば理想ですが、実際は住まいの広さや予算の関係で難しい部分があるのも事実です。
絶対に譲れないポイントと、できれば叶えたいポイントを分類しておきましょう。あらかじめ整理できていれば、注文住宅の依頼先に要望を伝えやすくなります。ご家族全員が納得できる着地点を見つけるためにも、じっくり時間をかけて取り組みましょう。
家を建てたいエリアの条件を整理する
お住まいを構える街やエリアについても、家族間で話し合っておきましょう。通勤や通学のしやすさ、周辺のお買い物の便利さ、公園や病院の有無など、毎日の暮らしに直結する要素をピックアップしてみてください。長く暮らす場所だからこそ、ご家族が重視する条件を整理しておくことが大切です。
予算の上限や目安を決める
最後に、家づくりにかける全体的なご予算の目安をざっくりと決めます。夫婦の収入や現在の貯金などを踏まえて、どれくらいまでなら負担なく支払えそうかを話し合ってみてください。
最初の計画段階では、あまり厳密な数字を出さなくても構いません。大まかな枠組みを共有しておくだけで、注文住宅の依頼先との話し合いも進めやすくなります。
家づくりを始めるにあたって知っておきたい「予算」の考え方
いざ家づくりを始めるにあたって、資金の全体像を把握しておくことは大きなポイントです。ここでは、理想のお住まいを叶えるために、最初の段階で知っておきたい考え方をお伝えします。
自己資金の考え方
家づくりでは、初期段階である程度まとまった資金を用意するかどうかで、毎月の支払い額が変わります。はじめに支払う額が多いほど利息の負担は抑えられますが、手元の現金が減りすぎると急な出費の際に困るため、バランスが肝心です。
一般的には、総費用の10%〜20%程度を自己資金で用意することが多いですが、あくまで目安であるためこの限りではありません。
なかには自己資金ゼロ(フルローン)で建築費用を賄うケースもあります。ライフプランや資金計画に合わせて、適切なバランスを見極めていきましょう。
借入額の考え方
借入をする際は、借りられる上限額ではなく、毎月無理なく返済していける金額から逆算して考えます。加えて、予期せぬ出費が発生する可能性も見越して借入額を考えるようにします。
お子様の教育にかかる費用や、老後に向けた備えなども並行して積み立てていけるかどうか、長期的な視点で見据えて資金計画を立てるようにしましょう。
家づくりにかかる総費用の考え方
家づくりに必要なのは、単純に建物を建てるための費用だけではありません。建物の本体価格に加えて、土地探しから始める場合は土地の購入費用が必要になります。
また、電気や給排水を引き込むための付帯工事費や、庭や駐車場を整える外構工事費、各種登記や手続きにかかる諸費用なども発生します。
>>>以下の記事では、建物以外にかかる費用について詳しく解説しています。こちらの記事も、ぜひ参考にしてみてください。
詳しく見る|家づくりで必要なお金のこと。付帯工事費や諸費用の内訳と費用を抑えるコツ
【家づくりエピソード付き】注文住宅の施工事例
ここからは、実際にクラシスホームで理想のマイホームを叶えたお施主様の施工事例をご紹介します。お施主様が最初の段階でどのような準備を行い、プロとの対話を通じて理想を形にしていったのか、ぜひご自身の家づくりのヒントとして参考にしてみてください。
夫婦間で譲れない条件を整理し、妥協なく叶えたホテルライクな平屋
はじめに紹介するのは、ダイナミックなフレーム形状のエントランスが目を惹く外観に、ロの字型の中庭を囲む開放的なLDKが広がる平屋のお住まいです。

家づくりをスタートさせるにあたり、「ワンフロアで完結する平屋」という譲れない条件をご夫婦でしっかり共有されたお施主様。SNSなどを活用して「海外のホテルのような空間」という好みのイメージを集め、理想のテイストや条件を整理していったそうです。

「自分たちのライフスタイルを具体的に想像して、素直に担当者へ伝えることが大切」と振り返るお施主様。あらかじめご家族で優先事項や譲れない条件を整理し、具体的に伝えていたからこそ、プランナーもその想いに応える解決策を提示することができました。
▼この事例をもっと詳しく知りたい方はこちら
お客様インタビュー|「ずっと賃貸でいい」と思っていたけれど、理想の平屋が実現しました
ウッドデッキテラスで開放的に過ごせる、ブルックリンスタイルの住まい
ライトグレーの塗り壁に木目のアクセントが映える外観に、レンガタイルやアイアンパーツを効かせたブルックリンスタイルのLDKが広がるお住まいです。

リビングには目隠しルーバーを備えたウッドデッキテラスが隣接し、周囲の視線を気にせず家族で開放的に過ごせる空間となっています。

家づくりをはじめるにあたって、お施主様は自分たちの要望や家族の優先順位、資金計画などをまとめた「プレゼンシート」を作成されました。シートに書き出したのは、デザインの好みだけではありません。家族構成や生活リズムのほか、冷え性や花粉症といったご家族が抱える健康面の悩みから資金計画や予算、暮らしに求める優先順位まで、自分たちのリアルな暮らしと要望を整理して記載されたそうです。

打ち合わせではプレゼンシートを読んだプランナーがお施主様の要望を汲み取り、「1階をほぼ全面LDKにし、水まわりをすべて2階へ配置する」という思い切った間取りを提案。広々とした空間を実現することができました。
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お客様インタビュー|一度は心が折れた・・・担当者の提案力が”楽しい家づくり”に引き戻してくれました
中庭を中心にデザインされたシンメトリーな美しさが際立つ住まい
濃淡のグレータイルを組み合わせたシックな外観に、建物の中心に配した中庭から優しい光が注ぐお住まいです。左右対称(シンメトリー)のレイアウトを徹底したホテルライクで美しい空間が広がっています。

こちらのお住まいのご夫婦は、家づくりをするにあたってInstagramなどで気に入った画像を集めるところから始めたそう。画像をもとに理想のイメージや好みのテイストを整理していきました。

打ち合わせでは、気に入った画像を担当者に見せて好みやイメージを具体的に共有。イメージを共有した担当プランナーが、まだ言語化できていない理想まで丁寧に汲み取り、テレビ背面やキッチン背面の配置をきれいなシンメトリーに整えたプランを提案しました。 加えて、将来のお子さまの成長や近隣環境の変化まで見据えてテラスの目隠しの高さを検証するなど、プロならではの細やかな気配りによって理想の空間が形になっていきました。
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お客様インタビュー|中庭を中心に広がる、ホテルライクな暮らしと家族の温もりが調和する住まい
まるでリゾートホテルのような、白を基調とした洗練されたデザインの住まい
続いてご紹介するのは、白やライトグレーを基調とした上質な空間が広がるお住まいです。高い天井の吹き抜けや床を一段下げたダウンリビングを組み合わせたLDKは、まるで海外のリゾートを訪れたかのような開放感と落ち着きをもたらしています。

お城やリゾートのような空間への憧れを抱いていたものの、イメージは漠然としていたお施主様。大好きな沖縄のリゾートホテルに宿泊した際「この雰囲気を住まいに取り入れたい」と感じたそうです。打ち合わせで要望を伝えるために、ホテルで何枚も写真を撮影して準備を進めました。
実際の打ち合わせでは、持参した写真からインテリアコーディネーターがお施主様の「好き」を的確に察知。写真の空気感を汲み取って、当初は予定になかったダイニングの折上天井デザインなどを提案するなど、プロの視点によってアイデアがより広がっていきました。

漠然とした憧れを写真で可視化し共有したことが、自分たちだけでは思いつかなかったデザインを引き出すきっかけとなった事例です。
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お客様インタビュー|私たちの「好き」を具現化してくれた、憧れのリゾートホテルのような住まい
ガルバリウムと塗り壁が織りなすスタイリッシュな外観が印象的なお住まい
ブラックのガルバリウム鋼板をベースにダークトーンの塗り壁を組み合わせた、エッジの効いた斜め壁のファサードが印象的な平屋のお住まいです。

高低差の大きな土地だったため、造成や外構にかかる費用を抑えられるよう、敷地の斜面を活かした計画に。擁壁を設けるのではなく、法面(人工的につくられた斜面)を広く取ることで、コストにも配慮しています。

L字型の大きな掃き出し窓から自然光が注ぐLDKには、壁一面に設けた迫力ある造作本棚や天井の羽目板張りが施され、インダストリアルな雰囲気を醸し出しています。
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お客様インタビュー|全てはバランス!俯瞰力で叶えた快適なNYカフェ風平屋
家づくりを始める方が抱く「よくある質問」
ここでは、これから家づくりをスタートさせる方が特に抱きやすい代表的な4つの質問についてお答えします。
建てる土地が決まる前に住宅会社へ相談しても良い?
土地が決まる前でもお気軽にご相談ください。プロと一緒に土地探しを進めることで、理想の家づくりを叶えやすくなります。住まいを建てるのにかかるトータルの費用を踏まえながら具体的なプランを検討できるため、予算オーバーなどの失敗を未然に防げる点もメリットです。
注文住宅を建てる会社を選ぶときの基準は?
一番の基準は、好みのデザインやこだわりをカタチにするのが得意な会社かどうかです。まずはWebサイトなどで過去の実績を確かめてみてください。実際の家を見てみたい方は、モデルハウスの見学もおすすめします。
また、担当者との相性や、アフターサービスといった保証内容が充実しているかも大切です。信頼して長く付き合える会社かどうか、じっくり比較して選びましょう。
家族の間で意見が割れたらどうしたら良い?
まずは「なぜそうしたいのか」というお互いの理由や背景を、聞いてみましょう。単に「これが良い・嫌い」ではなく理由を深掘りすることで、お互いが本当に譲れないポイントが見えてきたり、双方の希望を取り入れた折衷案を探りやすくなったりします。
モデルハウスを見学する際はどのような点を見れば良い?
モデルハウスでは、実際の空間の広がりや生活動線を確認してみてください。例えば、キッチンの高さや収納の使い勝手を実際に体感しながらチェックしましょう。また、日当たりやデザインに加え、スタッフの対応が丁寧で信頼できるかも確認しておきたいポイントです。
家づくりの準備を一歩ずつ進めて毎日がもっと楽しくなる暮らしを叶えよう
理想の家づくりをスタートさせるためには、ご家族で話し合い、理想の暮らしの軸を共有することが何より大切です。今回の記事で解説したように、まずは現在のお住まいの不満点を整理し、ご家族で理想の暮らしのイメージや大まかな予算を共有することから進めてみてください。
もし準備を進める中で「考えがまとまらない」「次にどう動けばいいか行き詰まってしまった」というときは、ぜひクラシスホームにご相談ください。お客様の「こんな暮らしがしたい」という想いに寄り添い、プロの視点からアイデアを整理して理想を形にするお手伝いをいたします。
東海エリアと関西エリアにはモデルハウスをご用意しております。「まだ具体的なことは決まっていないけれど、まずは話を聞いてみたい」という段階でも大歓迎ですので、ぜひお近くのモデルハウスへお気軽に足をお運びください。