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デザイン性と利便性を叶えた住まい、シンプルな空間と自分らしい暮らし ~暮らし編~ | クラシスホームの最新ニュース





極力白を使わず、グレー×ブラック×ダークトーンの木目でまとめた統一感のあるT様のお住まい。
今回の【暮らし編】では、T様の趣味やインテリア・暮らしについて、詳しくご紹介していきます!
それでは、早速見ていきましょう!
シンプルな暮らしを望まれていたT様ご夫婦は、「リビングにソファは置かない」と決めていたそう。
ソファがないことで、圧迫感がなく広々としたリビング。ソファの手入れも必要がなくなり、掃除も楽に。くつろぎたいときはビーズクッションを使用されています。
リビングの造作ベンチに座ってテレビを見たり、読書をしたり。ときにはご主人様が寝転んだり、お子さんがベンチを机代わりにしてお絵描きをされているのだとか。
ご主人様「ベンチはお気に入りの場所です。猫もベンチで過ごしていることが多いんですよ。家族がそれぞれの過ごし方を楽しめるスペースですね。将来的にもいろいろなことができるスペースだと思っています。何か飾ってもいいし。ゆっくり考えて楽しんでいこうと思っています。」
T様のお住まいは、ダイニングからテレビが見えないよう配置されています。それは“テレビを見ながら食事をすること”が好きではなかった奥様のこだわり。
この配置によって、生活にも変化が生まれたのだとか。
奥様「食事のときにテレビが見れなくなったことで、子供たちが集中してご飯を食べてくれるようになったと感じます。以前はテレビを見ながら食事をしていたので、どうしてもダラダラと時間が長くなってしまいました。今は“食べるときは食べる、見るときは見る”生活にメリハリがつきましたね。そうすると私の家事も早く片付くので、リビングで家族一緒に過ごす時間も自然と長くなりました。」
スチール製の立体フレームが特徴のペンダント照明。
シンプルなフォルムがグレートーンでまとめた空間になじみつつ、独特な存在感を放っています。見る角度によってフレームの表情が変わるのも魅力のひとつ。
裁縫が得意な奥様は、ハンドメイドで洋服を作ることが趣味。家づくりの段階から『洋裁ができるワークスペース』を要望されていました。
キッチン背面の造作カップボードの一角にカウンターを設け、ワークスペースを確保しました。キッチン脇に設置したことで、家事のすき間時間でも趣味や書き物・読書もできて便利。
奥様「細かい作業に黙々と集中することが好きですね。今は仕事や家事で忙しくてなかなか服を作れていませんが、ゆくゆく自分の時間が持てるようになったら、ゆっくりと趣味を楽しみたいと思っています。」
奥様がハンドメイドされた洋服。トップスやスカート、ワンピース、お子さんの洋服も作るのだとか。こちらの洋服はまだ未完成とのことですが、モノトーンでシンプルなデザインや、ナチュラルな質感は、落ち着きのあるお住まいのテイストにもしっくりとなじみます。
T様のお住まいは、生花やドライフラワーが飾られています。
キッチン背面の造作収納。オープン棚にはドライフラワーをディスプレイ。
アンティークのような味のある風合いが魅力のドライフラワーは、グレーベースの落ち着いた空間との相性も抜群。
シンプルな玄関ホールには、季節の草花をディスプレイ。
花器は、ダイニングのペンダント照明と同じインテリアショップでご購入されたとのこと。アンティーク調の味のある質感が魅力的。
家に帰ると最初に出迎えてくれる大切な玄関スペース。季節の草花で彩ることで忙しい日々に潤いを与え、丁寧な暮らしへとつながります。
門柱前のプランターに植えられた小さな花々。黒色の塗り壁で仕上げたシックな外観に、彩りをプラスしています。
中庭で家庭菜園をされているご主人様。
ミニトマト、なす、きゅうり、枝豆など、庭で採れた新鮮な野菜が食卓に並びます。
採れたての野菜にお子さんも興味津々。
野菜が育つ過程を観察できたり、お手伝いもすることで、食べ物の大切さや価値を理解することができ、食育へとつながりますね。
“当たり前”にとらわれず、自分たちの好きなものを選んでいくことで、統一感のある空間を実現したT様のお住まい。空間を無理に装うことなく、必要なものだけを取り入れ、シンプルな暮らしを楽しまれています。
住まいが変わると、暮らしが変わります。
『好きなものに囲まれる空間』『趣味を楽しむスペース』『家事動線を考慮した間取り』など、こだわりは人それぞれ。
家事や生活がスムーズになると、余白時間が生まれます。家族との時間や自分の時間が増えると、心にゆとりが生まれ、豊かな暮らしへとつながります。
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