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こだわりのデザインと暮らす、広々とした平屋の家 ~後編~ | クラシスホームの最新ニュース





ご夫婦共通の希望であった「家族が集う広々としたリビング」を中心に、黒や白、グレーを基調としたホテルライクな家づくりを叶えたK様邸。
広い土地を活かした平屋建てには、黒の塗り壁を採用した外観や採光にこだわった明るい玄関、玄関からつながるご主人様のワークスペースを設置。スタイリッシュなデザインが好みというご夫婦の理想が反映された仕上がりになっています。
後編では、K様邸のリビング、ダイニング、キッチン、洗面スペース、トイレなどについてご紹介します。
前編ではK様邸の間取り・外観・玄関・ワークスペース・LDKについてご紹介しています。
>>>こだわりのデザインと暮らす、広々とした平屋の家 ~前編~
30畳のL字型LDKを中心に構成されているK様邸。家族が好きな場所で自由に過ごせるように家具を配置しました。「違うことをしていても同じ空間にいたい」という思いを形にし、家事をしながら家族の気配を感じられるリビングになっています。
壁を白や黒、床をグレーにし、無彩色の家具をアレンジしたスタイリッシュな空間に。大きな窓から自然光が入るので、モノトーンの色調でも明るさを感じます。
重厚感のある黒のアイランド型キッチンとガラス戸が特徴のキッチンスペース。ガラス戸が鏡のように反射し、部屋を広く見せる効果もあります。
ガラス戸を閉めることでキッチン用品が隠せるため、生活感のない洗練された空間に。ガラス戸を開けるとグラスホルダーと間接照明で「見せる収納」としても使用できます。
ドイツ製の大きなアイランド型キッチンは、LDKの広さに合わせてセレクトすることで使い勝手が良く、奥様とお子さんが一緒にお菓子作りを楽しむこともできます。
大きなテーブルとチェアを置いたダイニングルーム。モノトーンの壁や家具で揃え、リビング・キッチンとのつながりが感じられます。
リビングと同様に、大きな窓に面しているため開放感のある空間に。外から部屋の中が見えにくいよう、プライバシーを守るつくりになっています。
夜景も見えるこの窓はK様ご夫婦のお気に入り。室内との段差がないタイルデッキにすることで庭も部屋の一部として一体感ができ、家の外と内のつながりを上手く活かした空間に仕上がりました。
リビングから洋室や寝室へと続く廊下には、大きなガラス窓を設置。夕方になると美しい夕日の光が差し込み、時間の経過を伝えます。
夜になると夜景が一望できるなど、窓から見えるさまざまな景色はK様ご夫婦のお気に入りです。
間取りの都合上、洗面所に窓がないため「明るい空間にしたかった」というK様ご夫婦。壁面にベネツィアンモザイクガラスを採用することで、キラキラとガラスが反射して明るい洗面スペースを演出しています。
モノトーンを基調とした空間のなかに華やかさをプラスし、家のアクセントになっています。
壁面を優しく照らす間接照明と、黒いタイルの床が清潔感を感じさせるトイレ。ドイツのブランド「GROHE(グローエ)」の製品を採用。シンプルを追求した空間が完成しました。
今回は、K様邸のリビング・ダイニング・キッチン・洗面スペース・トイレについてご紹介しました!
間取り・外観・玄関.ワークスペース、LDKの一部については、前編にてご紹介しています。
>>>こだわりのデザインと暮らす、広々とした平屋の家 ~前編~
家族が集うリビングを中心に、デザインやクロス、床材など、どの部分にもインテリア好きなご夫婦のこだわりが感じられるお住まいになっています。
完全自由設計のクラシスホームは皆様のこだわりやご要望にしっかりとお応えし、理想の暮らしをカタチにするお手伝いをいたします。HPの『施工実例』では、アイデアや工夫がいっぱいの住まいをご紹介しておりますので、ぜひ家づくりの参考にしてくださいね。
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