もともと家やインテリアがお好きだったK様ご夫婦。ご結婚前にクラシスホームをご見学いただいたことがきっかけで、家づくりのイメージが膨らみ、ご結婚と家づくりの計画を同時に進められました。K様ご夫婦は後悔のない家づくりを目指して、YouTubeやSNSなどでご自身の好みのテイスト・家づくりの知識・家づくりの後悔ポイントを徹底的にリサーチ。打ち合わせに先立ってお2人での話し合いも重ね、全く不満を感じない大好きが詰まったお住まいを実現されました。
今回はそんなK様ご夫婦に、クラシスホームを選んでいただいた理由や、お住まいのこだわり、各担当者の印象など、家づくりのエピソードを詳しくお伺いしました!
Q.どのようなきっかけで家を建てることにしたのですか?
ご主人様:僕たちは家やインテリアがもともと好きで、付き合っていたころから「ゆくゆく結婚したら、注文住宅で自分たちの好きな家を建てたいね」っていう話をしてたんですよ。まだ結婚する前にたまたま用事があって豊田市へ行ったとき、空き時間ができたので、そういえば近くにクラシスホームがあるねっていう話になって。
奥様:もともとクラシスホームさんのことはCMなどでよく見ていて知っていました。施工実例とかインスタとかを見ていると私たちの好みのお家が多かったので、ちょうど時間ができたから一度行ってみたいねって話して、急遽お電話して見学させてもらいました。そこでお話を聞いて、間取りを考えていただいたのが家づくりのきっかけになりましたね。
ご主人様:家の話が具体的になるにつれてイメージが膨らみ、結婚も早くしようかって話し合いました。家づくりに結婚を後押しされた感じはありますね(笑)。家づくりの間に結婚式を挙げました。今思えば、怒涛の一年でしたね。
Q.クラシスホームのモデルハウスを見学した感想はいかがでしたか?
ご主人様:僕らはまだ結婚もしていなかったのに、「是非見ていってくださいね」ってすごく丁寧に対応してもらえました。中庭が真ん中にあるロの字型のモデルハウス(旧豊田店モデルハウスB棟)、すごくよかったよね。自分たちが家を建てるときも中庭がある方がいいなと思いました。家の中央に僕らしか見えないプライベートな庭があるといいねって。
奥様:玄関から入ったところでいきなりそのお庭が見えて、それもすごくいいなと思いましたね。
>>>旧豊田店モデルハウスB棟を詳しく見る|YouTubeルームツアー動画
Q.こちらのお土地はどのように決められましたか?
奥様:ここは私の実家の土地で、実家と同じ敷地内に建てることにしました。私がひとりっ子なので実家の近くに住みたいというのは、結婚前からずっと言っていました。実家が目の前なので、ゆくゆく子どもが生まれたら自分の親に頼みやすいですね。
Q.クラシスホームでの家づくりを決めた理由はなんでしょうか?
ご主人様:見学に行く前からクラシスホームさんはすごくお洒落だねっていうのをいつも2人で話していました。ただ家づくりに関しては全く詳しくないのでいろいろ調べていると、他社と比較検討した方がいいよという意見がどこにでも書かれていたので、紹介窓口にも行ってみることにしました。いろんな実例を見ながら好きな家のテイストを聞かれて、建築会社を3~4社紹介してもらいました。いろんな展示場へ行って見せてもらったり、いろいろお話を聞きましたね。でもやっぱりクラシスホームさんが一番よかったよね、自由度も高いですし。
奥様:クラシスホームの担当営業さんからお話を聞いて、耐震とか断熱などの性能面もしっかりと押さえているんだと安心できました。デザインも好みですし、コスパがいいと感じましたね。
ご主人様:あと、大手ハウスメーカーさんを見に行ったら契約を急かされている感じがして、このまま向こうのペースで進んでいっちゃうんじゃないかって、相手主導の家づくりになりそうだなと感じました。僕らは家づくりへの想いや要望は強かったのですが、言い返すほど強い意見を言えるタイプではないので、寄り添って家づくりをしてもらえるのかなって不安になりました。クラシスホームさんはコスパやデザイン性のよさももちろんありましたが、僕が一番いいなと思ったのは、じっくり考えていきましょうって僕らに歩幅を合わせてくれてる感じがして、すごく安心できたことが大きかったですね。
Q.家づくりのテーマやこだわりポイントを教えてください
奥様:私は結構シンプルな感じが好きで、色味はグレーベースでちょっと木の温かみもあるような家にしたいと思っていました。
ご主人様:内装は僕らの中でだいぶイメージが固まっていましたね。2人の家の好みが割と近かったので、全体の雰囲気も統一できたかなって思っています。
外観は、パッと見ただけでこだわって建てた注文住宅の家だとわかるような、個性的で存在感のあるデザインにしたいと思いました。
間取りはまず一番に、プライベート感のある中庭を要望しました。プライバシー性を重視して、道路から玄関が見えないようにしてもらいました。また玄関土間からLDKの室内が見えないように工夫もしてもらいましたね。
奥様:YouTubeだったりインスタだったりで「家づくりの後悔ポイント」とかもいろいろと見て。それを参考に住んだ後の暮らしまで想像して、細かなところまで考えてもらいましたね。
>>>マガジンでは、K様邸の間取り図やこだわりなど更に詳しくご紹介しています!
Q.各担当者の対応や印象はいかがでしたか?
奥様:どんな要望をしても「できません」とか「無理です」と否定されることは一切なくて、取り入れるのが難しい場合でも「代わりにこれはどうですか?」とか絶対に代替え案を提案してもらえました。どの担当さんもいろんな提案を考えてくださって、私たちの家づくりへの想いに寄り添ってくださったなという印象はあります。
ご主人様:難しい要望をすると、担当プランナーさんはうーんと唸って考え込んでいたときもありましたが、「すみません」と言いながらだいぶ甘えてしまいました。いつも要望を踏まえて間取りを綺麗に整えてくださるので、安心してお願いしていましたね。
奥様:担当プランナーさんの五角形の和室の提案はとても印象に残っています。階段の登り口方向も踏まえて通路が狭くならないように、角をとった五角形の和室はどうですかと提案してもらいました。実際に住んでみてよかったなと思っています。
ご主人様:担当現場監督さんは、家づくりが本当に好きなんだと伝わってきました。すごく知識もありますし、僕と好みも近いのかなって勝手に思っていました。玄関に何か取り入れたくて、どんなのがいいかなって相談したら、こういうのもありますよ、すごく好きそうだと思いますよってSOLIDOを提案してくださって。まったく知らなかったので、とても気に入って、絶対これがいいですって決めました。
奥様:あと、私は結構ソファでゴロンと寝転がることが多くて、それで天井を見上げたときに眩しいのが嫌だと思い担当インテリアコーディネーターさんへ相談しました。ダウンライトの数を減らしたり、窓際へ寄せたり、何度も何度もいろんな案を考えていただきましたが、スポットライトだったら向きも変えられるし、直接光が当たらないようにもできるからいかがですかとご提案いただいたんです!結果それを選択して大正解だなと思っています!横になっても眩しさは気にならないですね。
Q.完成したお住まいでの暮らしはいかがですか?
奥様:暮らし始めて半年経ちますが、不満は何もないです!本当に自分たちの大好きが詰まっているので、帰ってくるたびにいいお家だなっていまだに思いますね。
ご主人様:じっくり打ち合わせを重ねて、一個一個決めていったものへの思い入れが大きいので、やっぱりこれにしてよかったねとか、正解だったねとか、ことあるごとにいまだに話していますね。
帰ってきたときに外観を見ると、やっぱりかっこいいなって思っています。
動線がいいので家事がだいぶしやすくなって、家事のストレスが減ったなと感じています。最初に間取りを決める段階で、何をどこに収納するかも結構決めていました。キッチンも自分で図面を書いて、引き出しにはこれ、収納にはこれって、妻が物の場所をしっかり決めてくれていたので、それで家事がしやすくなっているのもあると思います。
Q.お住まいでのお気に入りのスペースや過ごし方は?
ご主人様:僕は和室です。和室の隅の辺りにビーズクッションを置いて座ると、LDKや中庭が全部見渡せるので、統一感があって綺麗な空間だな、全部がイメージ通りに仕上がったなって思いながら全体を眺める時間が一番好きですね。
奥様:私は2階の廊下です。視線が外へ抜けたときのこの開放的な感じがすごく好きですね。朝起きて寝室から出てくると、廊下に陽がいい感じに入ってくるのがすごく気持ちよくてお気に入りです。
Q.家づくりを検討されている方へ向けて、一言お願いします
奥様:クラシスホームさんはどんなテイストでも対応してもらえると思うので、これもいいな・あれもいいなってなってしまうかもしれませんが、自分の中でこういうテイストが好きとかこだわりが強くあると、それをベースに考えられると思います。家族でしっかりとイメージが固まってると考えていきやすいと思いますね。
ご主人様:僕らは家づくりに関して好き嫌いがはっきりしていたので、最終的に自分たちの好きが詰まったイメージ通りの家ができたなって思います。『ここがこうだからこう好きだ』ってひとつひとつに説明ができるくらい、思いを込めた家づくりができたと思っています。