カタログ請求

来場予約

INTERVIEW お客様インタビュー

一度は心が折れた・・・担当者の提案力が”楽しい家づくり”に引き戻してくれました

愛知県名古屋市守山区 A様邸

トップ

お客様インタビュー

愛知県名古屋市守山区 A様邸

妊娠したことをきっかけに家づくりをスタートされたA様ご夫婦は、最初にプレゼンシートを作成して、お2人の想いやこだわりをまとめたことで家づくりの基盤をしっかりと固められました。
思い描いていたような理想の土地に出会えず心が折れていたA様ご夫婦でしたが、担当者の柔軟な対応と心に響く提案で”楽しい家づくり”が再開!デザイン性・性能面でも妥協のないお住まいと、家族想いの幸せな暮らしを実現されました。
今回はそんなA様ご夫婦に、建築会社を選ぶ上で重視した点やクラシスホームでの家づくりを決めた理由、担当者の対応や提案など、家づくりエピソードを詳しくご紹介しています!

Q.どのようなきっかけで家を建てることにしたのですか?

奥様:
妊娠が大きなきっかけですね。以前私たちが住んでいた賃貸マンションは1~2人暮らし向けの物件で狭かったので。この子を妊娠したときに、ここで子育ては難しいかなと思いました。

ご主人様:
僕は実家がマンションだったので、一軒家に住んだことがなくて。やっぱり一軒家への憧れみたいなのってあるじゃないですか、マイホームっていいなと思っていました。前の賃貸マンションはほぼワンルームみたいな感じだったので、子どもが元気に動きまわる前には引っ越したいねって話してて、妻が妊娠中から家づくりを考え始めました。

Q.家づくりに向けて、何からスタートされましたか?

奥様:
最初に取り組んだのはプレゼンシート作成ですね。自分たちでも家づくりの要望などをまとめて方向性を決めたかったので。

ご主人様:
”どこにどういう家を建てるか”を考え始めましたが、結構時間がかかりましたね。マイホームってすごく高い買い物ですし、本気で失敗できない!って気持ちでした。あと妻と僕の趣味嗜好が真逆なのも目に見えていたので、このまま打ち合わせが始まると意見がまとまらないと思い、ある程度自分たちでルールを決めておこうって、プレゼンシートを作りました。

A様ご夫婦が作成した家づくりのプレゼンシート。ご家族構成や趣味、花粉症や冷え性などの健康面について、生活リズム、住まいに求める優先事項(性能面や安全性、デザイン性など)、資金計画と予算、住宅へのニーズとウォンツ、土地について、住まいのイメージや要望とそれぞれの優先度など、家づくりを進める上で押さえておきたいポイントやこだわりがしっかりまとめられていて、ご夫婦の家づくりへの熱意と想いがつまっています。

Q.クラシスホームのことはどのように知りましたか?

奥様:
映画を見る前にCMが流れてましたし、テレビCMでもよく拝見していたので、もともと知っていました。

ご主人様:
クラシスホームさんは、建築会社を調べ始めてから知ったというより、もうこの辺に住んでる人は結構知ってるじゃないですか。CMもそうだし、やっぱりこのくらいの年代になってくると周りも家のことを考え始めてて、いろいろ普段の会話の中でもなんかクラシスさん安いらしいとか、お洒落らしいとか、コスパ高いらしいとか、噂がいっぱい入ってくるし、そうなった時にCMをいつも何の気なしに見てたのが、「あ、言ってたとこだ」って。そしたら見に行ってみるかっていう感じでしたね。

Q.建築会社はどのように探されましたか?また建築会社を選ぶ上で重視した点はなんでしょうか?

ご主人様:
YouTubeやInstagramとかのSNSをずっと見てました。建築に関して素人なので、まずはルームツアーなどで設計士がこだわりや特徴を喋ってるのを見てめっちゃ勉強してましたね。ここのハウスメーカーはすごくお洒落だなとか、気密断熱性などの性能面に特化してるんだなとか、建築会社探しの参考にしつつ、家のイメージ集めも兼ねていろいろ見ていました。その中で気になった会社は見学に行きましたね。住宅展示場で名立たる大手のハウスメーカーさんも見ましたし、中部エリアで強い会社さんも見ましたし、工務店と呼ばれるようなとこも行きましたね。何十社か見に行って、最後にはクラシスさんともう1社が候補に残りました。そのもう1社も割とかっこいいデザインが得意な会社でした。

奥様:
プレゼンシートを作りながらどういう家にしたいかっていうのを2人で考えていたので、それが叶いそうな会社さんを探したのもあります。間取りや設備や素材などが自由に選べない感じのところもいっぱいあるので、そういう会社さんだと難しいかなと思って。私たちは家づくりのこだわりが結構あったので、そういうところを柔軟性を持ってやっていただけるところっていうのを重視して探してました。
周りの友人とかがどういうところで建てたかっていうのも参考にしつつ。クラシスさんで家を建ててる友人がいっぱいいたので、本当に身近な存在だと感じていました。家って人生で一番高い買い物なので、どこで建てていただくかっていうのもかなり重要視していましたね。あんまり信頼できないところだと心配だったので、そういった面で周りの友人がたくさん建てているのは、自分たちの中でもすごくポイントは大きかったと思います。確かに事例とか見てれば、その会社さんが建てた家はわかるんですけど、実際に暮らしてみてとか、担当者さんの対応とか、そういう意見っていうのはやっぱり友人から聞くのが一番リアルな声でしたね。

Q.クラシスホームでの家づくりを決めた理由はなんでしょうか?

ご主人様:
クラシスさんに決めたのはもちろんコスパが高いというところもありますし、もう1つはできないことがなかった点です。他社さんは「それはちょっと難しいです・・・」って言われることが絶対なにかはあったんですよね。クラシスさんは絶対言わなかったんですよ。「できません」は一言も聞いたことなくて。たぶんちょっとそれ難しいんだろうなっていうのも、絶対代替案を出してくれましたし、何とかして実現しようとしてくれました。
先ほどのプレゼンシートは他社さんにも渡していたんですよ。クラシスさん以外は、これにできるできないの○×をつけていくような提案だったんです。でもクラシスさんは、もちろん○×もつけるんですけど、プロの目線で「ご主人様が仰ってるのってこういうことですよね。じゃあ他にもこういうのがあるんですけど、こっちの方が好きじゃないですか?」みたいな。「えっ!?そっちの方が好きです!!」って、それで心掴まれていきましたね。期待を超えるご提案をしてもらえたので。

奥様:
提案力は随一だったよね。候補に残ったもう1社もすごくお洒落で、最後まで悩んだんですけど。でも、もうなんか結構私の中ではクラシスさんに決まってて。プランナーさんとか、こんなことできるの?みたいな提案をしていただいて、それにすごい感動して、私は心惹かれてました。

Q.弊社からの提案は、具体的にどのような内容でしたか?

A様邸の間取り

ご主人様:
例えば、当初僕らは『50坪以上の土地で、コの字の家にして外から見えない中庭をつくる』ってやりたかったんですけど、この土地は広さ的に無理だねって諦めていました。それに対してプランナーさんから「それならこのような間取りにしてウッドデッキを作ってルーバーを取り入れれば、外からはほとんど見えないけど室内の開放感は得られて、プライベートな外部空間が叶いますよ」っていう提案をしてもらいました。
ウッドデッキとリビングをつなぐ窓は、こんな蛇腹に開く窓(フルオープンサッシ)なんて僕らは知らなかったので、「ここにつけたらウッドデッキとリビングが一体になりますよ」っておすすめしてもらいました。
あと一番それいい!ってなったのは、どうしても僕らの思いよりも土地が狭かったので、きっとどこのスペースも狭くなるよね、リビングも広々とできないよねって諦めてたんですけど、営業さんとプランナーさんから「割り切って1階と2階で分けちゃいませんか」という提案をいただいて。1階はほぼ全面にLDKを配置して、水まわりは全部2階に持っていって上を生活スペースにする、そんなことできるんですか?と驚きました。上は上で生活スペースだけって切り分けちゃえば狭苦しくもないし、なんなら2階だけでお風呂入って寝るまで完結するし。こういう動線にしたら、お子さんが思春期になっても帰ってきた時に絶対1階で家族と顔を合わせてから部屋に行きますよねみたいな。プランナーさんすごい!それで行こう!ってなりました。
他にも、土地の一部が斜めになっているから、土地に合わせて建物の一部も斜め形状にすることで、土地を最大限に使う提案もしてもらえました。
僕らが思い描いていたような理想の土地が購入できなかったことまで理解していただいた上で、少しでも要望に近づけるように建物でカバーできるような提案をいろいろと考えてくれましたね。

Q.家づくりのテーマや理想の暮らしのイメージ、こだわりポイントを教えてください

ご主人様:
せっかく注文住宅で家を建てるので、ちょっと人と違う家がいいなと思っていました。僕がヴィンテージっぽい感じとか、アメリカンな感じが好きなので、なんか異世界観じゃないですけど、日本っぽくない家に住みたいなって。
あとデザインだけじゃなくて、やっぱり住む場所なので、地震とか水害とかも意識して、それに強い家っていうのは絶対条件でした。結構災害の国ですからね。性能面が不得意だったら、どれだけデザインがかっこよくても嫌ですって思っていましたね。クラシスさんは耐震性もしっかりと踏まえた上でデザインを高める提案をしてくれて安心していました。あとコストの面でも。例えばこの家は制震ダンパー(建築物や構造の振動を吸収して変形や損傷を抑える装置)を入れてますが、他社さんだと制震ダンパーをつけるだけでもこんなに価格高いの?って思っていました。クラシスさんだったら機能もほとんど変わらないのに、全然他のメーカーさんよりもコストパフォーマンス高くやってもらえましたね。
気密断熱性も高めるために、ウレタン吹き付け断熱も入れています。それも他社さんで見積もりを取って比べましたけど、クラシスさんが一番性能面でもコスト面でもバランスが良かったと思います。

Q.クラシスホームの担当者の印象や対応はいかがでしたか?

ご主人様:
担当営業さんは、こちらの要望に対してただ答えてくれるだけじゃなくて、一緒になってそれを実現するにはどうしたらいいかまで考えてくれる方でした。

奥様:
こっちの素人が言ったことに対して、決して否定しない方でしたね。他社さんだと「それって子どもが小さいうちだけで、将来的にはいらないじゃないですか」みたいな意見とかも聞いたんですけど、担当営業さんは一切そういう否定的なことは言わずに、私たちの希望を第一優先に考えてくれてたよね。本当に圧迫感がなくて、すごいいい空気感を持った方でした。

ご主人様:
たぶん担当営業さんは、建築会社の営業のプロフェッショナルとして『人それぞれに思い描く家の形がある』ということをすごく理解されてる方だなと思ってました。だからご自身の価値観を押し付けてくるようなこともなかったですし、すごく信頼してましたね。

奥様:
担当プランナーさんは、本当にすごい!!!最初のプレゼンシートを作った時点からはやっぱりだいぶ妥協しないといけないなって諦めてたことが多かったんですけど、「いやいや!」「こういうのはどうですか」って。全然諦めなかったよね!

ご主人様:
確か契約前くらいで、この土地に合う図面を引きましょうって段階から プランナーさんが入ってくれたんですけど。土地探しで僕らものすごく苦労して、やっとの思いで決まった土地も思い描いてた敷地条件じゃなくて。諦めなきゃいけないところがたくさんあると思っていて、正直その段階で僕は心折れてたんですよ。楽しみだった家づくりが、僕らの予算ではこれくらいの土地しか買えなくて、やっぱり自分たちでは理想の家は無理なのかな・・・って落ち込んでいた気持ちを、『やっぱり家づくりって楽しい!』に引き戻してくれたのが担当プランナーさんでした!絶対諦めなかったし、その場で何回も図面を書き直してくれて、その数も他社と比べて断トツでした。それくらいやってもらえたから楽しい気持ちに戻ることができましたね!

担当インテリアコーディネーターさんも一緒なんですよ。絶対ノーって言わないし、毎回毎回僕らの打ち合わせ前にすごく準備してくれてたんです。僕の趣味を分かってくれた上で、こういうのが好きだろうなってめっちゃ探して準備してくれたりとか、たくさん調べて僕がこういう風に思ってるんじゃないかなとか。僕らの家づくりに対する温度感に並走してくれましたね。

奥様:
むしろプラスの温度なんじゃないかくらいのね、もう導いてくれてたよね。

ご主人様:
やっぱりそこに温度差があると、僕らはこだわりたいのに・・・ってギャップが出ちゃうんですけど、絶対並走してくれる方だったので。例えば僕がそれでいいですって言っても、たぶんしっくりきてないんだろうなっていうところまで感じ取ってくれて、次の打ち合わせでこういうのもありましたって持ってきてくれたりとか。僕らにとっては1回だけの家づくりだから、後悔しないようにって、僕らのことを本当に考えて動いてくれてるのが伝わってきましたね。だから絶大な信頼を置いてました。

奥様:
私たちの趣味嗜好が合わないっていうところも理解いただいてて、これは奥さんは好みじゃないですよね?みたいな。そうなんですよーって。それでちょうどよく真ん中を取った提案をいただいたり。担当インテリアコーディネーターさんがいなかったら夫婦喧嘩が起こったと思います(笑)

ご主人様:
担当現場監督さんもできないとは言わない方で、家が建ち始めてからもこまめに気を使っていろいろ連絡をもらえました。実際パースとかでしか見てないから、家が建ち始めてからもめっちゃ狭いんじゃないかなとか、どんな空間になるのかなとか、不安になることもありました。でも現場に見に行ったときとか、大体これぐらいのサイズ感で入りますとか、ここにものを置いたらこれくらいのサイズになりますとか、僕らの不安を取り除いてくれて、本当に一生懸命対応してくれる方でしたね。

Q.完成したお住まいでの暮らしはいかがですか?

ご主人様:
全く後悔していないですね。この土地にもう一回家を建てていいよって言われても、たぶん同じような家を建てるんじゃないかな。それくらいすごく気に入ってます。家族が一緒の空間にいると実感できる家ができたので、同じように毎日暮らしてるけど、普通に暮らしてるのがすごい幸せに感じるというか。家が広くなって子どもも楽しそうだし、よかったなって思ってます。思い描いていたような暮らしが、絵本の中から飛び出してきた感覚かな?2次元で描いてた頭の中のものが、現実に飛び出してきた感じ。暮らしも含めて、理想が叶えられて嬉しいなって思います。楽しいです、毎日。

奥様:
ほとんど主人の希望がつまった家になってるので、今お話ししていてもすごく楽しそうだなって。正直、自分好みのテイストの家というわけではなかったかもしれないですけど、こうやってウキウキワクワクしてる家族を見れたのが、私は一番楽しいなって思えました。自分の好みや趣味がどれだけ通ったというより、家族が楽しんで住める家が建てれたなっていう、そういう嬉しさみたいなのがあります。

Q.最後に、家づくりを検討されている方へ向けて一言お願いします

奥様:
家を建てた人の話を聞くのはすごい大事だなと思います。コンセントもここにあったらいいよとか、実際に暮らしてみてどうかとか、家を建てた友人から聞くのがとても参考になると思いました。

ご主人様:
実例は山ほど見た方がいいなって思います。僕らも実際に山ほど実例を見て、この家に使ったアイデアは実例を参考にしたものも多くて。後からこんなことできたんだとかってなりたくなかったから山ほど見たんですけど、結果的に全部気に入ってるし、いっぱいいろんな人の家を見て、実例を見て、自分はこういうの好きだなっていっぱいメモして、なんとなく自分の中でこういうことができたらいいなっていうのを思い描いてから家づくりに臨んだ方がいいかなって思います。結構家づくりも順番があるじゃないですか。これ決めて、これ決めてってやってて、進んでった後に一番最初のあれ直したいって言っても戻れなかったりする部分もやっぱあるので。ある程度自分の中で全体像はできるだけ形にして打ち合わせに臨むと、後悔のない家づくりができるんじゃないかなと思います。もしそれがちょっと不十分だとしても、クラシスさんならその辺をくみ取ってすごいフォローしてくれるし、提案もしてくれるので、いい家づくりになったんじゃないかなと思います。

奥様:
本当に何でもできるよね。構造上これは難しいですとか、プロの目線で難しいこととか、そういうのはあるんですけど、無理ですとかは全然言われなかったので。クラシスさんなら本当に自分たちの思い描いていた家が建てられると思います。

RERATED CONTENTS

関連する記事

PREV

前の記事
インタビュー記事の写真

1つも諦めなかった!夢のつまった家づくりを叶えるヒント

愛知県岡崎市 K様邸

次の記事

NEXT

インタビュー記事の写真

信頼できるチームがイメージを具現化、”楽しくてしょうがない”家づくり

愛知県日進市 H様邸