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超高気密・超高断熱パッケージ「Comfort+(コンフォートプラス)」が新登場!

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超高気密・超高断熱パッケージ「Comfort+(コンフォートプラス)」が新登場!

「Comfort+(コンフォートプラス)」とは

クラシスホームは、究極の快適性と省エネ性を追求するために、継続的な研究開発を行ってまいりました。その成果として、HEAT20 G2グレード断熱性能等級6大きく上回る新しいシリーズ「Comfort+(コンフォートプラス)」が誕生しました。この新シリーズは、超高気密C値0.3~0.6超高断熱UA値0.36~0.37を実現しています。

「Comfort+」は、これまでクラシスホームが提案してきた「CLASIA(クラシア)」「Elisia(エリシア)」のいずれにも搭載可能です。「デザイン」や「こだわり」と共に、さらなる「高性能」を追求できます。

業界トップレベルの「高気密・高断熱」をプラス!

クラシスホームの「CLASIA(クラシア)」「Elisia(エリシア)」の各商品シリーズは、優れた基本性能値を誇っています。そこに「Comfort+(超高気密・超高断熱パッケージ)」を付加することで、業界トップレベルまで性能値を引き上げます。

※上記のUA 値・C 値は、2023年度にクラシスホームが実施した実邸サンプリング調査に基づくものであり、性能を保証するものではありません。
※気密測定値は、窓の数・種類、大型スライドサッシや天窓、天井カセットエアコンなどの採用仕様により変動します。
※断熱性能値は、間取りや開口部の数・面積、建物仕様によっても異なります。
※品確法における断熱性能等級およびHEAT20グレードは、愛知・岐阜・三重・静岡・東京・大阪など6地域での等級です。
※ GX 志向型住宅では、断熱性能だけでなく、太陽光パネルの設置や一次エネルギー消費量削減基準の達成が求められます。
※太陽光パネルを設置する場合、屋根形状や外観デザインに制約が生じる可能性があります。
※ウレタン吹付断熱の場合、屋根・壁の目標吹付厚においては全体の平均厚みをもって目標達成とします。

断熱性能基準について

断熱性能を示す基準には、国が定めた「断熱性能等級(1~7等級)」と「ZEH基準」、民間評価団体が定めた「HEAT20(G1~G3グレード)」の3種類があります。それぞれ国内を気候区分(1~8地域)に分けて、目標とするUA値を定めています。

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは

住まいの断熱性能・設備による省エネ性能を向上させ、さらに太陽光発電などによる創エネを実施して、年間の一次消費エネルギー(空調・給湯・照明・換気)の収支をプラスマイナス「ゼロ」にする高断熱・高性能住宅のこと。

HEAT20とは

HEAT20は、民間評価団体「2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会」の略称です。住宅の省エネルギー化と室内環境の向上を図るための指針として、外皮性能グレードの推奨水準を定めています。

断熱性能の地域区分とは

断熱性能の地域区分は、建築物の断熱性能を効果的に評価するために、地域ごとに異なる気候条件や要件に基づいて定められるものです。一般的に、寒冷地域や温暖地域など、気温や湿度などの気象条件が異なる地域では、建物の断熱性能に対する要件が異なります。地域ごとに適切な断熱性能基準を設定することで、住宅や建築物が快適でエネルギー効率の高いものとなるように配慮されています。

気密と断熱にこだわればエアコン一台で快適に!

●実際の部屋の広さよりも小さな容量のエアコンでも、効果的に空調が行える
●廊下と洗面脱衣所の扉を開けて連続空調でワンフロアが暖かい
●設定温度によっては真冬に薄着で過ごすことも可能
●冷暖房費が少なく済み、光熱費が節約できる

究極の性能を求めて

「断熱性」「気密性」「耐震性」「耐久性」、これらは住まいの性能に欠かせない要素です。私たちの日常において、これらの性能が十分に備わっていることは非常に重要です。なぜなら、「性能がどれだけ優れているか」が、実際の生活の中での快適さや安心感に直結し、住まいの満足度に大きな影響を与えるからです。
将来数十年にわたって暮らすマイホームが、単なる基準を満たす「高性能な住まい」であるのか、それとも基準を超えた「超高性能な住まい」であるのかは、人生全体の満足度において重要な要素です。
クラシスホームが提供するのは、優れた性能を通じて築かれた、快適で安心な暮らしのための最適な住まいです。

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