クラシスホームでは現在、優秀な技術と、熱い想いを持った協力業者様であれば、随時ご面談をさせていただき、今後の弊社の施工体制を築いていただけるお仲間として迎えております。
私は、柱は『東濃檜』、土台は『栗』、小屋梁には『地松の丸太』を使い、大工さんが墨付けを行い、手刻みで加工し、土壁を当たり前とした泥臭い工法の工務店にて、設計・現場監督として家づくりを学びました。
そこで得た経験は、クラシスホームの家づくりに大きく影響しております。
若い頃から技術畑に身を置き、家づくりに携わってきた私の周りには、自然と技術畑の人間が集まり、
弊社は、気づけば営業部門も含め部長職以上の役職者はすべて、現場監督経験者ばかりになっていました。
現在、クラシスホームで活躍する二人の営業エリアマネージャーも、数年前までは弊社で現場監督として現場を走り回り、現場で色々な貴重な経験をさせていただいており、今では立派にエリアマネージャーの職責を果たしてくれています。
常に現場から色々なことを学び、成長してきたことは、クラシスホームの大きな武器となっています。
この現状は、建設会社の運営にとって良いことばかりではないかもしれませんが、営業偏重型のハウスメーカーや、ビルダー、工務店が多くを占める昨今、我々のようなビルダーがあっても良いのではないでしょうか。
元請け会社から一方的に押し付けることではなく、現場からの声を自然に反映させられる工務店を目指し、これからもお客様から信頼されるビルダーとして、地元愛知で皆様と共に成長・発展していきたいと思います。
優秀な技術と、熱い想いを持った方であれば、会社の規模等は問いません。
今後のクラシスホームと共に歩み、末長くお付き合いいただける協力業者様をお待ちしております。
クラシスホーム株式会社
代表取締役 高木 正次