森と建築が共生するモノトーンの家

都市の真ん中にありながら、豊かな森に囲まれ静かな環境に佇む邸宅。敷地の形状や高低差を生かした間取りやデザイン。

周辺の木々に覆われた環境に合わせ、陰影を与えたデザインを採用。

LDKの繋がりが感じられる玄関ホール。

床全体を無機質なモルタル系フローリングと600角タイル(600mm×600mm四方のタイル)でまとめてスッキリと。キッチンに合わせて選ばれたタイル・照明・アクセントクロス・カーテンが絶妙なバランスでマッチしています。

ピットリビングを採用し、吹き抜けやテラスへと抜けるなど、空間を立体的に使った遊び心のあるLDK。鉄骨階段のデザインと黒色が雰囲気を引き締めてくれます。

ソファがピッタリ収まってテレビを見ることが出来る床下げリビングは特別感を演出しています。

吹き抜け天井の明るく開放的なダイニングスペース。

奥様こだわりのL型キッチン。タイルの相性もこだわりポイント。お料理が楽しくなったそうです。

階段下を生かしたファニチャースペース。

ワントーンで抑えた落ち着きのあるトイレスペース。

吹き抜け空間には天井から吊り下げた3色使いのグラデーションレースカーテンを使用。カーテンとペンダント照明で動きのある空間に。

2階吹き抜け部分に手洗いを設けたカウンターを設置。色々なところに楽しく過ごす仕掛けを。

子供部屋は思いっきり子供らしくかわいらしい内装に。

遠景のグリーンを取り込む寝室。立ち上がり壁の奥にシステム収納を備えたウォークスルークローゼットを配置。

厳選された衣類をスッキリ収納して頂ける空間。