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INTERVIEW お客様インタビュー

「好き」をカタチにした、猫と暮らす和モダンの住まい

愛知県名古屋市 F様邸

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お客様インタビュー

愛知県名古屋市 F様邸

和の趣きとモダンな美しさを掛け合わせた、落ち着きあるF様のお住まい。猫も人も心地よく暮らせる工夫や、趣味を楽しむ部屋、効率的に家事がこなせる動線設計など、暮らしの中で大切にしたいものを無理なく自然なかたちにまとめ、一つひとつ丁寧に選び抜いたこだわりのお住まいを実現されました。
今回はそんなF様ご夫婦に、建築会社探しで重視された点や、クラシスホームでの家づくりを決めた理由、担当者の印象など、家づくりのエピソードを詳しくお伺いしました。記事の最後に間取り図もご紹介しています!

グレーの塗り壁をベースに、寄棟屋根の軒天にあしらった木目がアクセントの和モダンな外観デザイン。植栽が映えるように、凹凸を極力減らしてシンプルなシルエットに仕上げました。

Q. 家づくりを考え始めたきっかけは何でしたか?

奥様:
もともと猫を飼っていて、モフモフの子は私が独身の頃から一緒に暮らしています。結婚して、これから子どもが生まれると家族が増えて手狭になっていくと思い「数年以内にはマイホームを」とのんびり考え始めていました。そんなタイミングで、ちょうどこの辺りで保留地が抽選販売されることを知りました。希望のエリアでしたし、土地も少し安く買えるので、「ダメ元でやってみよう」と応募したら当たって!それがきっかけで家づくりの話が進みました。


「大人が長く楽しめる庭にしたい」とご希望されたF様。最初は苔をたくさん取り入れたいと思い、図書館やお寺・神社にも足を運んで、苔についていろいろと調べられたそう。「苔をもっと増やしたかったけど、南側のお庭だと難しいと知って、タマリュウを使いたいですと相談しました。」と奥様。築山にタマリュウと溶岩石を添え、苔も一部に採用。将来的に灯篭や手水鉢などを配置して庭園となる想定で計画した。「庭はすごく気に入っています。雨の日の庭は、苔が生き生きして、玉砂利も光って、とても綺麗なんです。タマリュウは丈夫なので踏んでも平気。子どもが築山に登ったり下りたり、子どもも大人も楽しめる庭になりました。」

Q. 建築会社はどのように探されたのですか?また建築会社探しで重視されたポイントを教えてください

奥様:
土地が決まった次の週から急いで探し始めました。Instagramやネットで調べて情報収集したり、住宅の総合案内所にも並行して行きました。その総合案内所から、夫婦それぞれ重視するポイントをランキングにしてくださいと言われて整理すると、私はデザイン性が1位で、夫は機能性が1位でした。2位以降は価格や家事動線などほとんど意見が一致していたので、事前に2人の考えをすり合わせることができて、建築会社探しやその後の打ち合わせもスムーズに話が進められたと思います。
私たちは2人とも和風のテイストが好きだったので、そのテイストが得意そうな建築会社を探していきました。

山や川辺の植物をイメージして、シダなど野草風の植栽を採用。建物とのバランスを意識し、樹高や緑量にも配慮した。植栽の下には川砂利をベースに気良石を配置。玄関ポーチの階段は洗い出し仕上げに。踏板だけでなく、階段側面や蹴込部分も洗い出しで統一するなど、細部にまでF様のこだわりがつまっている。
玄関ポーチからつながる洗い出し仕上げの土間や、天井に施したオークの羽目板、スプーンカットの無垢床など、和の趣きを演出する玄関スペース。フロートタイプの玄関収納の上には、季節の草花や季節の小物が映えるディスプレイスペースとして活用されている。

Q. クラシスホームのことはどのように知りましたか?

奥様:
私が家づくりを考える前に、職場の仲のいい人たちがクラシスホームさんに行ったという話をしていて、おしゃれだと評判だったんです。ただ最初はちょっと私たちの好みのテイストと違うかな?と思い込んでいて、頭の片隅に置きつつ、他に和のテイストが得意そうな建築会社を中心に検討していました。
建築会社を何社か見学していく中で、ある建築会社に行ったら営業の方がとても熱心で。そこはデザイン性でお断りしてしまったのですが、営業さんから「デザインでしたら、クラシスホームさんもいいと思います。検討されている候補の他社さんにも負けてないと思います。」というお手紙をいただきました。同業の方から見て評判がいいというのは、私の中ですごく大きかったですね。
そのころにはいろいろな建築会社を見学して家づくりのことも少しわかってきていたので、自由度の高い建築会社なら少しテイストが違うと感じていても希望が叶うのではないかと思って、それで最後にクラシスホームさんにも行ってみようと思いました。

玄関ホールから続く廊下は、足触りを重視してスプーンカットを施したオークの無垢床を採用。「スプーンカットはお洒落だし、気持ちいいし、踏んで歩きたかったんです。」とF様。心地よい感触で猫ちゃんも大満足とのこと。
リビングドアにはペット用ドアを取り付け、猫ちゃんたちが1階と2階を自由に行き来できる仕様としたことで、ストレスのないのびのびとした暮らしを実現。また廊下と玄関の間には格子扉も設置。帰宅した際は猫ちゃんたちが格子扉のところまでお迎えに来てくれるそう。
廊下の天井の一角にピクチャーレールを設け、奥様の祖父様が作られた能面を飾るスペースとした。

Q. クラシスホームでの家づくりを決めた理由はなんでしょうか?

奥様:
クラシスホームさんのモデルハウスはとてもおしゃれだなと感じました。建物だけでなく、家具や照明までしっかりコーディネートされていて、他の建築会社よりもセンスの良さを感じて、そこが魅力的でしたね。
あとはクラシスホームの担当営業さんの対応です。他社さんだとどうしても「ご主人様いかがですか?」「ご主人様どうされますか?」のように夫にだけ意見を聞くことが多かったんですけど、クラシスホームの担当営業さんは私の話もちゃんと聞いてくれました。私たちの場合は、私の方がデザイン性を重視していて、夫も私の意見を尊重してくれていたので、そのバランスもくみ取って対応してもらえて、とても話しやすくスムーズに進めることができました。イメージしていたテイストも「できますよ!」と言ってもらえて、クラシスホームさんなら叶えられると思いましたね。
職場の仲のいい子も最終的にクラシスホームさんで家を建てたんです。とてもおしゃれな子なので、その子が選ぶなら間違いないのではないかと思いました。先ほどの話で、同業の方からの評判もよかったですし、いろいろなことが決定打になりましたね。

人も猫もくつろげるLDK。メインのクロスは和を表現する聚楽調クロスを採用、床も天井もオークの無垢材で仕上げ、木の優しい質感に包まれる和モダン空間が実現した。造作障子が強い日差しを和らげ、優しい光が室内へと差し込む。障子は高さを抑え、上部にキャットウォークと猫ちゃんが覗ける高窓を配置。

Q. 家づくりのコンセプトやテーマはどのようなものでしたか?

奥様:
「和モダン」や「ジャパンディ」といったテイストが好きで、Pinterestでたくさん画像を調べて保存して、夫と共有しながら好みが一致したものを取り入れて、デザインが決まっていきました。
「猫と暮らす家」というテーマもあったのですが、和モダンやジャパンディで猫と暮らす家っていう実例があまり見つけられなくて、そこは苦戦しました。おしゃれさを損なわずにキャットウォークや猫穴を取り入れるにはどうしたらいいか悩みましたね。
次の希望としては家事のしやすさです。私は料理は好きなんですが、他の家事はなるべく時短したい派で。夫も家事に協力的なので、作業しやすい動線を一緒に考えました。洗濯物が乾いたらすぐ収納できるように、家事室の近くにファミリークローゼットをつくってもらいました。
それと、趣味の時間を楽しめる空間も重視しました。音楽をかけて筋トレしたり、私は絵を描いたり、夫はギターを弾いたり。別々のことをしていても同じ空間にいるっていうのが楽しいんです。
最後に、お酒が好きなので、お酒を楽しめる暮らしというのもやりたかったことです。やっぱりちょっとおしゃれなところでお酒を飲みたいけど、子どもがいるとあまり外に飲みに行くこともできなので、それなら家で充実させたいと思いました。

奥様こだわりのステンレスキッチンはⅡ型をセレクト。奥様「流行り廃りのないものがよくて、業務用のキッチンやお寿司屋さんなども調べました。気取らず、いろんなものを削ぎ落したい。見た目を重視しつつ、機能性のあるシンプルなステンレスにしたいと思いました。作業スペースもいっぱり取りたかったので、Ⅱ型を希望しました。」料理好きな奥様のために、食材が綺麗に見えるようキッチン上部は赤みを抑えた温白色のダウンライトを配灯した。

Q. 担当者の印象や、記憶に残っている提案があればお聞かせください。

奥様:
担当プランナーさんは、私たちが好きなテイストが得意な方だと聞いていました。理想の家がつくれるという安心感がありましたね。印象的だったのは、キッチン背面のタイルの範囲で私が迷っていたところをあと押ししてもらえたことです。最初はタイル貼りが一部だけで途中で切れていて、全面にしたいと思っていたんですが踏み切れなくて。そこで担当プランナーさんから「ここまで貼りましょう!」と提案してもらえて、皆も「そうしよう!」と決断できたので、理想通りに仕上がってとても助かりました。

ご主人様:
担当インテリアコーディネーターさんは、ドアの種類をいろいろ調べてくださったり、造作障子は猫がいても大丈夫な素材を一生懸命調べてくださったり、障子の格子の間隔とかもすごく考えてくださったりとか。キャットウォークの段差や足場の位置も、猫の動きや安全性を考えて設計してくださいました。担当インテリアコーディネーターさん自身も猫好きということもあって、「こうすれば猫が楽しめそう!」と積極的に提案してくださるので、本当に心強かったです。

奥様:
最初に大まかなキャットウォークのプランを描いてくださって、そこからステップの配置などこちらの希望を反映させて、調整しながら最終形ができあがった感じです。色味の提案も的確で、私たちが「こんなのがいいです」とイメージをお伝えすると、「じゃあこの辺はどうですか?」といくつかご提案いただき、その中から選ぶとぴったりハマって仕上がっていきました。

担当現場監督さんは、オールマイティになんでも対応してくださいました。建築現場を見に行ったときも「このスイッチの色って、上下で違いますけど大丈夫ですか?」と確認してくださって。出来上がっていく家を見ていく中で、細かいところに気づいて対応してくれる姿勢がとてもありがたかったです。

担当エクステリアプランナーさんも話しやすくて。外構の打ち合わせは最後の方になるので、もう割りとわがままも言いやすかったです(笑)。こちらの好みもすごく汲んでくれて、「こうしたい」って言うと、「こんな感じですよね?」って好みに合った提案をしてもらえました。

ご主人様:
玄関ポーチから玄関土間まで床を洗い出し仕上げにしてもらったんですが、ポーチの階段側面は本来コンクリート仕上げになってしまうらしくて。そこを全部洗い出しにしてもらえませんか?と、ちょっと無理なお願いをしてしまいました。

奥様:
困らせてしまいましたが、側面も綺麗に仕上げてくれる職人さんにお願いできて、イメージ通りに仕上げてもらうことができました!植栽も、シダとかちょっとジメジメした感じの植物がよくて、山とか川辺とかみたいにしたいですとイメージだけお伝えしました。お花は多すぎず、なるべく色味を抑えたいと希望したら、イメージ通りの落ち着いた植栽を選定してくださって、すごく気に入っています。

”カール・ハンセン&サン”の伸縮式テーブル、”ハーマンミラー”のネルソンバブルランプなど、デザイン性と機能性を兼ね備えたアイテムをセレクト。「夜にハーマンミラーだけ点けると、キッチンやダイニングテーブルが優しく照らされて、雰囲気がとてもいいんです。調光や障子の開閉によって雰囲気を変えながら、お酒を楽しんだり、庭の植栽を見たり、すごく楽しくて幸せです。」
キャットウォークは空間に馴染むようタモ材を使用。サイズ感やステップのレイアウトなど、猫ちゃんを想いながら何度も調整を重ねて実現した。LDKの一角にはカウンタースペースも設置。親子でお絵かきを楽しんだり、ゆくゆくお子さんのスタディスペースとしても活用できる。

Q. 完成したお住まいでの住み心地や、気持ちの変化などあれば教えてください

ご主人様:
本当に家にいるのが楽しいと感じるようになりました。家事がスムーズにできるので、その分時間に余裕ができて、自分たちの時間も持てるようになって。2階に趣味室をつくったので、子どもたちが寝たあとに大人だけで趣味を楽しむこともできるようになって、生活が豊かになったと感じています。子どもたちもこの家を楽しんでくれていると思いますし、もちろん猫も!

奥様:
猫たちはめっちゃ快適に暮らせていると思います。実はちょっと肥満気味だった猫ちゃんが、この家に来てから少し痩せたんです。動くスペースが増えて、運動量が上がったからかなと。猫たちそれぞれにお気に入りの場所が複数できたのも良かったですね。以前は場所の取り合いになっていたり、落ち着けなかったりしたのが、今はそれぞれの居場所でくつろぐことができて、猫同士が程よい距離感も保てるようになって、自然と仲良くなっていきました。

洗面室は少し印象を変えて、扉カラーに個性的な木目と赤みのある色が特徴のチェリー色をセレクト。ホワイトの天板とタイルを組み合わせ、清潔感のある空間に仕上げた。人工大理石の天板がひんやりとして心地よく、猫ちゃんの特等席にもなっているそう。
珪藻土壁紙をベースに、アクセントに取り入れた和紙壁紙や、造作手洗いの信楽焼のボウルなど、和の質感に包まれるトイレ。床は黒の石目柄を採用し、背面に間接照明を仕込むことで、モダンで高級感のある空間に仕上げた。

Q. お気に入りの場所とその過ごし方を教えてください

奥様:
お気に入りの場所はLDKの空間です。子どもと並んでお絵かきしたり、家族で食卓を囲んだり。夜は子どもが寝てから、猫を見たり、庭を眺めたり、夫婦でお酒を楽しんだりしている時間が幸せ。LDKはその時々で姿や雰囲気が変わるので、本当に使いやすくて、すごくいい空間になったと思っています。

ご主人様:
2階の趣味室はすごく楽しい空間になりました。妻が学生時代にドラムをやっていたので僕も趣味程度にやってみたり、最近ギターを始めたり、トレーニングベンチを置いたり、本を置いたりしています。将来的には子どもたちもこの部屋で遊べるようになったらいいなと。今もお気に入りの場所ですけど、今後も家族で自由に使える大切な空間になったらいいなと思っています。


遊び心を閉じ込めた家族の趣味室。ドラムやギター、音楽を聴きながら筋トレ、漫画や読書、絵を描くなど、多目的に使えるスペースに。現在はお子さんが寝てから、大人の”自分時間”を楽しむ場所として活用されているそう。「自室以外で楽しめる共有スペースがあるといいなと思い重視しました。将来的には子どもの好きなものも置いたり、子どものお友達も呼んで遊べる空間になるといいなと思っています。」

Q. 最後に、F様にとってどのような家づくりになりましたか?

奥様:
私たちは商品シリーズ『CLASIA』を選択したので、打ち合わせの回数が多かったと思うんですが、私にとってはそれがとても良かったです。たくさん話し合って、たくさん考えたからこそ、後悔のない家になったと思いますし、完成したときはものすごく達成感がありました。

ご主人様:
僕は明確なイメージを持たずに家づくりを始めたんですが、妻がたくさんイメージを出してくれて、そこからすり合わせていくうちに、どんどん打ち合わせが楽しくなっていきました。こだわればこだわるほど細部まで気になってきて、「もっとこうしたい」と思えるようになって。本当に、こだわった分だけ満足のいく家になるんだなと実感しました。

<POINT>
・1階ホールに2つの扉を配置。LDK側の開き戸はペットドアを採用し、愛猫が1階と2階を自由に行き来できる仕様に。玄関側には格子の開き戸を設け、愛猫が玄関に出てしまわないよう安全を確保した。
・LDKに広範囲のキャットウォークを設け、愛猫が外を眺められるよう高窓を設置。高窓は人の視線が届かない高さのため、採光の役割も。
・玄関ホール~LDK~パントリー~水まわりがスムーズに移動できるよう回遊動線を計画。家事室の近くにFCLを配置したことで、最短距離で洗濯が完結する快適な家事動線が実現した。
・子供部屋は必要最小限の広さとして、家族で楽しめる共有の趣味室を広くとるなど、帖数配分にもこだわった。

猫たちと心地よく暮らせる家をテーマに、ご夫婦の好きな和モダンのテイストや趣味の時間、家事のしやすさまで丁寧につくりあげたF様邸。デザイン性と機能性を両立させながら、猫も人も穏やかに過ごせる、こだわりの詰まったお住まいが完成しました。
クラシスホームでは、お客様一人ひとりの理想の暮らしを丁寧にお伺いし、フルオーダー住宅ならではの自由度の高いご提案を行っております。
東海エリア各地にモデルハウスをご用意しておりますので、ぜひお気軽にご来場ください。皆さまにお会いできるのを、スタッフ一同心より楽しみにしております。


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