以前は賃貸に住んでいましたが、元々家賃の支払いがもったいないと思っていました。家を建てれば家も土地も子供に残せるので、建てる方向に考え始めました。
いつか建てるなら早い方が良いと思い、それからすぐ土地探しをスタートしました。
ご主人:新築の家で子供と遊んでいる姿を思い浮かべると「幸せそうだなー」と思って。憧れていましたね。
あと、家具職人をしているので、昔から「もし将来家を建てたら、家具は自分で造りたい」という想いがありました。1階のテレビボードやダイニングテーブル、キッチン背面の飾り棚、座卓、ウッドデッキなどを造ることができたので、その夢が叶いました。
奥様:以前はリビングが狭くて家族みんなで座ることができなかったので、今はソファでゆっくり過ごせるようになって、みんなで過ごす時間が増えました。ウッドデッキでBBQもしました。
ご主人:以前の生活とはまるで別世界ですね。仕事から帰ってくると「こんな生活して良いの?」というくらいの特別感があって、毎日すごく充実しています。あとインテリアを本気で選ぶようになりました。賃貸の時は限界があってなかなか選べなかったので。
ご主人:キャンプにハマっています。お洒落キャンプが好きで、テントやその周りを設営したり、小物とかお洒落にディスプレイして、自分の好きなものに囲まれた癒し空間がすぐ作れるので、そういうのが好きですね。
奥様:私は多肉植物が好きなので、これから植える場所を作って、植物を育てたいと思っています。
ご主人:ドライガーデンを造りたいと思っていて。庭のフェンスもアメリカンっぽいPCフェンスにしたんです。好きなものに囲まれて過ごしたいので、お互いの好きなものを取り入れていきたいと思っています。
奥様:私はブラックとかグレーのダークカラーが好きで、主人は木が好きなので、ブラックと木目の組み合わせをテーマカラーにしました。私は過ごしやすさを考えて機能面を重視していたので、収納がたくさんほしいと要望しました。主人はデザイン重視でしたね。
ご主人:デザインありきの機能性だと思っているので、デザイン性は絶対外せないですね。2人でいろいろと話し合い、ちょうどいい頃合いで今の家が完成しました。綺麗に整いすぎている空間はあまり好みではなく、端正さと無骨感が調和する空間をイメージしていました。
Pinterestはよく活用しました。外観を決めるときも、Pinterestで集めた画像を印刷して要望を伝えました。
ご主人:全部ですね!特にこだわったところは階段です。凹凸をなくして綺麗なシルエットになるよう要望しました。鉄骨手摺も1階から2階の廊下まで繋げて綺麗に納めてもらいました。
こだわりの階段がインテリアの1つになるように、リビング階段にしてもらいました。
ご主人:元々外壁材はガルバリウム鋼板を希望していました。建物の上部を広げて斜め壁を造り、片流れ屋根と組み合わせてシャープな印象にしたのはこだわりですね。シルエットにこだわっていた自分の要望を汲み取ってくれて、プランナーさんから雨どいが目立たなくなるよう提案してもらえました。自分では気づけないところだったので、すごく良かったです。
奥様:達成感がありました!
ご主人:自分たちで打ち合わせをして決めたことがカタチになって、実際に少しずつ出来上がっていって。完成した時は感動しましたね。
ご主人:スタッフ全員が生き生きしていると感じました。活気があって、全力で仕事している印象でした。打ち合わせもそうですし、ドアからチラッと見える事務所内の雰囲気も、社内全体的に良かったですね。
奥様:お茶を出してくれる女の子もいつも感じが良かったです。
家を建てることになってからは、設計事務所やデザイン系ビルダー・地場の工務店など、いろいろとまわりました。大府にある総合住宅展示場のウッドビレッジにも行きました。
スタッフの雰囲気や印象が良かったことと、営業担当さんが話しやすくて良かったですね。
仕事が早くて、翌日には対応してくれたり。要望も汲み取ってくれました。
じっくりと時間をかけて希望を伝えた方が良いと思います。その時はたくさん決めることがあるから大変だと思いますが、後から思えば一瞬のことで、それが一生の物になっていくので。
クラシスホームさんはコストパフォーマンスが良いので、要望をしっかりと伝えれば、理想的な価格でこだわりのマイホームを叶えてくれますよ。
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