愛車と暮らすガレージハウス

「愛車を整備できるビルトインガレージ」と、「愛車を室内から眺められるLDK」という2つ憧れを叶えた重厚感のある平屋の住まい。
建物全体を直線のフレームで通し、ダークトーンの統一感のあるコーディネートを行うことで、ワイドな印象を持たせています。

ビルトインガレージには、LDKと繋がる大きなFIX窓と、玄関に直接アクセスできるガラス戸を設置。

ガレージと玄関を繋ぐ空間は、扉付きの土間収納になっており、普段は扉を閉めて玄関をスッキリと見せつつも、車関係の道具や外で使うものなどを気軽に収納できるようになっています。

外観と同じくダークトーンを中心にコーディネートされたリビング。
ブラケットライト付けたアクセントラインやワイドなテレビボードなど、テレビを含めてインテリアとしてカッコよく見えるように工夫しました。

ガレージと繋がる大きな開口により、LDKにいればいつでも自然と愛車が目に入ります。

天井を黒のクロスにして重厚感のある印象にした代わりに、狭さや暗さを感じないように照明や窓を多めに配置しました。
統一感のある男前な空間でありながらも、堅苦しくなくリラックスして過ごすことができるLDKになっています。

家全体の雰囲気にもよく馴染む、2人でゆったりと使える2ボウルの洗面台。

ランドリールームは利便性を考え、ウッドデッキ、庭と直接つながる位置に。