職場環境

こんな働き方が叶います

自社で休日保育を実施


住宅業界のスタンダードは水曜休み。小さなお子さんをお持ちの方にとって、土日祝日の預け先は悩みの種ではないでしょうか。身内を頼れない日があった、休日保育の申込締切に振り回された、お迎え時間の都合で仕事に十分向き合えなかった…など、仕事と家庭の両立に苦しんだ経験をお持ちの方も多いかと存じます。

クラシスホームでは2021年8月、本社オフィス増築に合わせて社内に、土日祝日限定の社員専用の託児所を新設。また、2022年5月よりマイホームのご相談、お打ち合わせが集中する土日祝日には、各店舗内のキッズコーナーに専任の託児スタッフが常駐し、お客様のお子さんをお預かりできる体制を整えました。

ムダな会議なしで効率化を徹底


朝礼や協力業者会行事などは行わず、会議やミーティングなども極力減らし、各自が実務にあてられる時間を最大限確保しています。

これを可能にしているのが、設計・現場出身者で固めたクラシスホームの経営陣の考え方によるところです。ほとんどの役員が設計や現場監督出身者である為、営業的に不利となる改変案であっても、各部署間のバランスを考えた上で必要であれば躊躇なく断行します。また技術的な知識や現場に対する理解度も高く、社内システムを構築する上で実務者全員がロスなく、ストレスなく業務に向き合える体制が整っています。

また、社内にはこれを強固にサポートする自社SEチームが存在します。顧客管理システムをはじめ、グループウェアなどほとんどの社内システムが自社制作です。施工事例や協力業者一覧・単価表・マニュアル・資料・回覧文書などの検索機能、各業務や工数のデータ化といったかゆい所に手が届く機能も搭載。どんな職種・職制の方にとっても、心強い味方です。

そして社内にシステムエンジニアがいるからこそ、状況に応じた改修・刷新も可能。更なる効率化・IT化が必要と感じる業務があれば、あなたもぜひ提案してみてください。より合理的な働き方が叶うよう、仕組みづくりへの投資は今後も惜しみません。

明確で公平な評価基準を設定


営業職・技術職(設計・現場監督・インテリアコーディネーター等)共に、評価軸のひとつとなるのは担当物件数です。しかし、物件数という結果だけで評価をおこなうことはありません。

明確かつ公平な評価制度があることは、モチベーションの維持だけでなく、長期的な専門スキル向上にも繋がります。「より効率的に業務できるようになった」「より品質の高い提案ができるようになった」というあなたの成長を、クラシスホームでは高く評価していきます。

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