選考について

選考に関する内容をお伝えします

選考基準
募集毎に定めている能力水準を満たすことは勿論ですが、それと同じくらい大切なのは、注文住宅の仕事への想いがあることです。クラシスホームの家づくりには、耐久性・耐震性以外の制約が一切ありません。お打合せ回数の上限も、デザイン上の取り決めも、設置する住宅機器ブランドの縛りもありません。すべてが自由ということは、裏を返せば、決めなければいけない内容が多岐に渡るということ。セミオーダー住宅や規格住宅とよばれるジャンルの仕事に比べ、受注から竣工までの工数は圧倒的に多くなります。

また、プランニングの自由度が高い分、ハイレベルなご要望をお寄せくださるお客様も少なくありません。「この間取りでは耐震性を担保できないと、他社で断られてしまった」「譲り受けた狭小地に思い入れがあり、なるべく狭さを感じさせない家を建てて住みたい」――そんなご相談を頂いた時も、『何とか実現しよう!』と前向きに考えられる方、そして、お客様と二人三脚での家づくりを楽しめる方をお迎えできればと考えています。
大切にしている考え方
品質を犠牲にしないこと。これに尽きます。創業者・高木は、工務店の技術職出身。住宅設計・施工管理の経験を持ち、現場で泥にまみれながら、家づくりの裏の裏まで見てきた人間です。社員数400名を超える大規模ビルダーの代表としては異色の経歴ですが、最前線で実務を担ってきた分、品質へのこだわりは人一倍。着工後の現場検査においても、できる限り中立性の高い第三者機関を招くなど、1棟1棟自信を持ってお引渡しできる家づくりをモットーとしています。月あたりの新規着工棟数を制限しているのも、そのため。クラシスホームではご契約からお引渡しまで14~18ヶ月程度お時間を頂いております。それは、デザイン、自由性、コストパフォーマンス、品質にこだわったフルオーダーの注文住宅であるが故に、お客様の様々なこだわりにお応えする為、基本設計や仕様決め等に時間をかけて丁寧にきめ細かく打合せをしているからです。ほとんどのお客様からは「打合せが楽しかった」「打合せが終わってしまうのが寂しい」とのお言葉を頂けています。クラシスホームではこれからも、品質を犠牲にした経営や営業活動は絶対におこないません。地元・愛知に根差した工務店として、安心・安全な家づくりを真摯に続けていきます。
選考フロー
  1. 書類選考
  2. 職種毎の採用責任者による面接(原則1回のみ)
  3. 内定
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