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外壁の工夫で住まいをもっとおしゃれに!参考にしたい事例8選

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外壁の工夫で住まいをもっとおしゃれに!参考にしたい事例8選

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外壁は、そのお住まいの第一印象を決定づける顔のようなものです。「せっかく注文住宅を建てるなら、おしゃれな見た目にしたい」「けれど、具体的に何をどう選べばいいのか分からない」と悩まれている方も少なくありません。
外壁を工夫しておしゃれに仕上げるためには、単に好みの色を選ぶだけでなく、全体のデザインテイストや素材の質感、配色のバランスを考えることが大切になってきます。
今回は、理想の外観を実現するための具体的なデザインテイストの例や、ディテールまでこだわっておしゃれに見せるための専門的なコツを解説します。

外壁の質感や配色でおしゃれに表現する人気のテイスト

外観の計画を立てる際、まずはどのような雰囲気のお住まいにしたいのかの方向性を定めることが大切です。
ここでは、注文住宅で特に人気が高い5つのデザインテイストの特徴を、外壁材に注目しながらご紹介します。

装飾を極力排除した「シンプルモダン」

シンプルモダンは、余計な装飾をそぎ落とした、潔く洗練された佇まいが特徴のデザインです。壁の色はホワイトやブラック、あるいはグレーといったモノトーンを基調とすることが多く、都会的でシャープな雰囲気を演出できます。
シンプルモダンは外壁材の継ぎ目を極限まで減らしたり、板材を規則正しく整列させたりするため、壁がまるで一つの大きな面のように見えます。
シンプルモダンの壁には、表面に継ぎ目が出にくい塗り壁がよく選ばれます。また、金属特有の質感が建物全体のフォルムを美しく引き立てることから、金属サイディングもよく採用されます。

温もりのある木目と無地の調和「ナチュラルモダン」

ナチュラルモダンは、現代的な機能美の中に、木などの自然な素材感を取り入れた温かみのあるスタイルです。無機質な外壁材と、ぬくもりを感じさせる木目を調和させ、比較的どのような周辺環境にも馴染みやすい優しい外観になります。
ナチュラルモダンでは、ベースとなる部分は白や淡いベージュなどのシンプルな無地とし、アクセントとして一部に木目調の素材を配置する手法も一般的です。メンテナンス性の高い木目調サイディングや、本物の質感を追求した天然木のパネリングなどがよく使われます。

日本の伝統と現代を融合させた「和モダン」

和モダンは、伝統的な和の意匠を現代のライフスタイルに合わせてアレンジしたデザインです。落ち着いた外観を希望される方から根強い人気があります。
色は黒や深いネイビー、墨色、あるいは土色のような落ち着いたトーンが主流です。ダークカラーをベースに、明るい木色の格子を組み合わせると、繊細で美しいコントラストが生まれます。
和モダンの外壁では、ざらざらした手触りの塗り壁や、落ち着いた光沢のあるタイルなどが素材に用いられます。

遊び心のある上品な「北欧・カフェ風」

まるで異国の街角にあるカフェのような可愛らしくも上品な雰囲気が魅力の洋風スタイルです。
外壁には、白やアイボリーなどの明るい色味をベースに、レンガやタイルをアクセントカラーとしてワンポイントで取り入れるデザインがよく見られます。
よく使われる素材は、温かみのある質感が魅力の塗り壁や、表情豊かなレンガ調のタイルなどです。また、鎧張り(よろいばり)と呼ばれる、板を重ねて張る手法を用いたサイディングも、北欧風の雰囲気を演出するのに適しています。

クールな佇まい「インダストリアル」

インダストリアルは、工場や倉庫のような無骨で力強い素材感を活かしたスタイルです。あえて「未完成の美」を楽しむような、遊び心のある個性的なデザインが特徴になります。
外壁の大きな特徴は、金属やコンクリートといった硬質な素材を前面に押し出す点です。ダークグレーや黒をメインカラーとし、そこに錆びたような質感の素材や、古材風の木目を合わせることで、ヴィンテージ感のあるクールな佇まいになります。
よく用いられる素材は、ガルバリウム鋼板に代表される金属系サイディングです。波状の形状や縦のラインが強調されたデザインは、建物の形をシャープに見せてくれます。

なお、今回ご紹介したテイストの種類はあくまで一例です。クラシスホームの住まいづくりにはあらかじめ決まった標準仕様が存在しないため、お客様のこだわりを反映した自由な間取りや設計が実現できます。

外壁にこだわっておしゃれに仕上げた施工事例

ここからは、実際の施工例を見ていきましょう。多種多様な外壁のお住まいを用意しましたので、ご自分のイメージを膨らませるのに活用してください。

【事例1】漆黒のタイルが唯一無二の存在感を放つシンプルモダン

【基本情報】
■延床面積:174.01㎡(52.63坪)
■本体価格:2,920万円(施工当時)
■主な特徴:ホワイトのボーダータイル、鏡面仕上げを施したブラックの外壁タイル、吹き付け塗装されたポーチ

白と黒の鮮やかなコントラストが、道行く方の目を引くお住まいです。個性が際立つシックなデザインを望まれていたお客様の想いに応えるため、外壁にはブラックの大判タイルを採用しました。

この大判タイルには鏡面仕上げを施しています。周囲の風景を映し出す深い艶が、お住まいに高級感をもたらしています。また、ベース部分のタイルとポーチの吹き付け塗装を合わせることで、異なる素材の質感が印象的になりました。

夜になると間接照明が鏡面の壁面を美しく照らし、昼間とは異なる幻想的な表情が浮かび上がります。

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>>>価格・施工実例「プライベートコートのあるラインがきれいなBOXHOUSE」

【事例2】異素材を重ねて作り上げたホテルライクな住まい

【基本情報】
■延床面積:171.38㎡(51.84坪)
■本体価格:3,688万円(施工当時)
■主な特徴:グレーの塗り壁、タイル張りの柱型、木目調のサイディング

旅行が好きで、非日常を楽しめるようなホテルライクな空間を希望された今回のお客様。単調さを感じない奥行きと重厚感のあるお住まいにするべく、高級感のあるスタイルに仕上げました。

外壁はグレーの塗り壁をベースに、タイル張りの柱型や木目のアクセントを巧みに組み合わせています。質感の異なる素材を丁寧に重ねることで、都会的なシャープさと自然の温かみが調和する独自のスタイルになっています。

また、窓の配置を工夫し、外壁の面積を大胆に確保することで、外部からの視線を遮りつつ建物のフォルムを美しく引き立たせています。

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>>>価格・施工実例「特別な時間と暮らす」

【事例3】自然素材がアクセントのナチュラルモダンな住まい

【基本情報】
■延床面積:118.00㎡(35.69坪)
■本体価格:1,930万円(施工当時)
■主な特徴:吹き付け塗装の白い壁、レッドシダーのベベルサイディング(※)
※ベベルサイディング:板状の外壁材を少しずつ重なり合うように下から上へ張っていく手法。

木と緑を暮らしに取り入れ、自然の素材感を楽しみたいというコンセプトから生まれたお住まいです。

特に目を引くのは、外壁の一部に採用したレッドシダーのベベルサイディングです。レッドシダーの板を重ねて張る手法により、壁面に繊細な陰影が生まれ、水平のラインが美しく強調されています。

また、ガレージから玄関まで屋根を繋げることで、雨の日も快適に過ごせる機能性も備えています。清潔感のある白い塗り壁と、年月を重ねるごとに味わいを増していく天然木の組み合わせが、周囲の風景に溶け込む優しい外観を作り出しました。

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>>>価格・施工実例「緑に寄り添い自然体で暮らす家」

【事例4】伝統的な和の趣と近代的なテイストが共鳴する和モダン

【基本情報】
■延床面積:119.62㎡(36.18坪)
■本体価格:2,240万円(施工当時)
■主な特徴:グレーの塗り壁と格子、セメント素材を採用した玄関周り

古い寺院や古民家のような落ち着きのある佇まいを好まれていた今回のお客様。和の風情への理想を形にするため、グレーの塗り壁を基調とした和モダンの外観をデザインしました。

玄関周りにはセメントの質感を活かした素材を採用し、深い軒の軒天にはレッドシダーを張ることで、素材同士の鮮やかなコントラストを際立たせました。外観を彩る植栽と外構は、家づくりの設計段階からプランニングし、外観と馴染む仕上がりになりました。

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>>>価格・施工実例「陽と木の温みを感じる住まい」

【事例5】白の塗り壁と杉板が立体感を生み出すカフェ風の住まい

【基本情報】
■延床面積:139.00㎡(42.04坪)
■主な特徴:ベルアートの塗り壁と杉板の軒天、アクセントが淡い木目

白を基調とした明るい色彩が、周囲の景観に優しく溶け込み、モダンな中にも温かみを感じるお住まいです。

塗り壁のフラットな質感に杉板の豊かな表情を重ねることで、シンプルでありながらも立体感のある壁面に仕上がりました。アプローチを覆う深い軒天には天然の杉板を張り込み、無機質な壁面との鮮やかな対比を生み出しています。

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>>>価格・施工実例「懐かしさの中に新しさを感じる住まい」

【事例6】クールで独創的なフォルムの美学が際立つインダストリアルな住まい

【基本情報】
■延床面積:145.55㎡(44.02坪)
■本体価格:2,327万円(施工当時)
■主な特徴:ブラックのガルバリウム鋼板、天然木、斜め壁

ブラックのガルバリウム鋼板と天然木を組み合わせた、無骨さと温かみが共存するお住まいです。

外壁にはスタイリッシュな縦ラインが際立つガルバリウムを使用し、そこに温もりのある天然木の壁面を配置しました。 特に目を引くのが、斜めに切り取られた壁とハコ庇が生み出す造形美です。金属のクールな質感と木の素材感が互いを引き立て合い、ヴィンテージ感漂う佇まいを作り出しています。

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>>>価格・施工実例「光が差し込む住まい」

【事例7】アメリカの街角を思わせるおしゃれな住まい

【基本情報】
■延床面積:174.25㎡(52.71坪)
■本体価格:2,722万円(施工当時)
■主な特徴:アッシュグレーのラップサイディング、アメリカンスタイルの外観

外壁にアッシュグレーのラップサイディングを採り入れたお住まいです。板を一枚一枚丁寧に重ねて張るラップサイディングは、太陽の光を受けることで繊細な陰影を壁面に描き出し、平坦な壁にはない豊かな表情と奥行きを与えます。

映画好きの影響で、海外風の家に住むことを希望されていたご主人。まるで洋画に出てくるような重厚感のある住まいになりました。

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>>>価格・施工実例「ミッドセンチュリーインテリアを愛でるアメリカンハウス」

【事例8】白い壁が目を引くリゾート風ハウス

【基本情報】
■延床面積:261.00㎡(78.95坪)
■本体価格:4,672万円(施工当時)
■主な特徴:白い塗り壁、木製ガレージシャッター、天然石とリゾート風の植栽

白い塗り壁が主役の、まるで海外の別荘を訪れたような高揚感に包まれるお住まいです。

外壁は施主様お気に入りの白色を採用し、青空とのコントラストが鮮やかになる仕上がりとなりました。加えて、木製のガレージシャッターやアプローチに施した天然石をバランスよく配置することで、よりリゾートらしい雰囲気が感じられます。

夜になるとお住まいの外観はまた違った雰囲気に。ライトによって陰影が深まり、落ち着いた雰囲気を楽しめます。

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>>>価格・施工実例「光と風と暮らす家」

外壁を工夫しておしゃれに仕上げるためのテクニック

注文住宅の事例を見て、理想とする外観がイメージできたでしょうか。 最後に、お住まいの外観をよりワンランク上の仕上がりにするために意識しておきたいコツを、全部で3つお伝えします。

質感にも着目した素材選び

外壁はついつい色選びに意識が向きがちですが、実は素材の「質感」も同じくらい重要です。同じような色であっても、選ぶ素材によって光の反射や影の出方が異なります。

金属系の素材であれば、直線的なラインによるパキッとした陰影が生まれ、現代的なシャープさが際立ちます。一方で、塗り壁を選んだ場合は、継ぎ目のないシームレスな壁面が完成し、上品でマットな高級感を醸し出してくれます。

タイルや石積みといった素材は表面に複雑な凹凸が生まれ、太陽の光を受けることで美しい陰影を作り出し、見た目に華やかさと奥行きを与えます。

配色の黄金比と異素材ミックスの鉄則

外壁の配色には、美しく見せるための「黄金比」が存在します。それは、ベース・メイン・アクセントの3色を「7:2:1」の比率で配分することです。このバランスを意識すると、壁全体のまとまりが良くなります。

複数の素材を組み合わせるときは、壁の凹凸(入隅や出隅)を利用して切り替えるのがコツです。平面の途中で唐突に素材や色を変えるのではなく、建物の角や段差を境界線にすることで、自然な立体感が生まれ、洗練された印象になります。

ノイズになり得る要素の処理

おしゃれな住まいを作る上で、意外と見落としがちなのが「ノイズ」の処理です。ここで言うノイズとは、雨樋や換気口フード、エアコンの配管カバー、外壁材の継ぎ目(シーリング)などのことを指します。これらを放置してしまうと、せっかくこだわった外壁のデザインに生活感が出すぎてしまう原因にあります。

大切なのは、これらの要素を外壁に同化させ、存在感を消すことです。具体的な対策を紹介します。

まずは雨樋や換気口フードの色を外壁と同系色にして、視線に入らないようする方法です。外壁材同士の継ぎ目が目立ちにくいシーリングレス工法(※)を採用したり、目地の配置が等間隔に揃うよう設計を配慮したりする方法もあります。

※シーリングレス工法:外壁材同士のつなぎ目に使われるゴムのような素材(シーリング)を使わずに、板を突き合わせて張る工法。

おしゃれな外壁に関連する質問

外壁づくりを進める中で、多くのお客様が疑問に思われるポイントについてまとめました。

Q.おしゃれな印象で、なおかつ汚れが目立ちにくい外壁の素材や色はありますか?

A.見た目の美しさと機能性を両立させたいなら、グレー系の色を選ぶのがおすすめです。真っ白な外壁は雨だれが目立ちやすく、真っ黒な外壁は砂埃などの汚れが気になりやすいのですが、グレーはそのどちらも目立ちにくくしてくれます。

汚れが目立ちにくい素材が良いのなら、セルフクリーニング機能を持った外壁材を選びましょう。雨水で汚れを洗い流す親水性の高いサイディングや、光触媒技術を用いたタイルなどもおすすめです。

Q.外壁にも流行がありますか?

A.昨今の傾向としては、大判のタイルや石目調の素材を使用した、重厚感のあるスタイルを好まれる方が多いです。また、本物の木材にそっくりなサイディングをアクセントに使う、ハイブリッドなデザインも人気を集めています。

外壁は素材と配色にこだわって家をおしゃれに仕上げよう

今回はお住まいの外壁に特化して解説をしました。外観の印象を決める外壁は、工夫次第でお住まいの魅力を大きく引き出すこともできます。

今回ご紹介した多様なテイストや施工事例をもとに、ぜひ自分たちのお気に入りを明確にすることから始めてみてください。

クラシスホームでは柔軟な設計が可能なため、お客様のこだわりを形にする提案を行っております。土地の条件や周囲の環境も踏まえながら、デザイン性と機能性を両立させた外装計画を、プロの視点からサポートさせていただきます。

東海地方を中心に、さまざまなコンセプトのモデルハウスをご用意しておりますので、ぜひ実際の質感や色味を体感しにお越しください。相談も大歓迎です。理想のお住まいづくりに向けて、スタッフ一同、誠心誠意お手伝いいたします!

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