春の訪れが待ち遠しいこの頃ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
クラシスホーム豊田店隣接のインテリアショップARBOでは、2/18(土)・2/19(日)の2日間で「ジビエ缶」の試食会を開催いたします。
ジビエ料理とは、日本人にはあまり馴染みがありませんが、イノシシやシカなどの野生鳥獣肉を調理した料理のことで、脂肪も少なく栄養豊富でヘルシーな食材です。フランスを中心としたヨーロッパでは古くから高級食材として親しまれてきました。
インテリアショップ「アクタス」が品川・天王洲で運営するレストラン「SOHOLM(スーホルム)」監修のもと、「スーホルムジビエ缶」が製品化されました。
近年、野生鳥獣による農作物の被害が問題になっている中で、「害獣被害から守る」活動の一環として、ジビエの魅力を広く発信していくためにこの缶詰は作られました。
素材と製法にとことんこだわった本格派の缶詰で、ディナーの主役や、お客様のおもてなしにもお使いいただける仕上がりです。
また、缶詰の手軽さからキャンプや登山などにもおすすめです。
北海道産鹿肉のポワブラート
黒胡椒煮。ワインの渋みと栗とレーズンの甘みを黒胡椒がきりっと引き立てています。
温野菜を添えれば立派なメイン料理になります。
北海道産鹿肉のパルマンティエ
フランスのおばあさんが教えてくれた、日本の“肉じゃが”のような家庭料理。
ホロホロに煮込んだ鹿肉に、マッシュポテトのような触感をお楽しみいただけます。
北海道産鹿肉のフリカデラ
日本でも馴染みのあるミートボールは、実はデンマークでもポピュラーなお料理。
そんな鹿肉のミートボールを相性の良いキノコクリーム仕立てにしました。
島根県産猪肉のカルボナート
猪肉とタマネギを黒ビールでじっくり煮込んだ、甘くてにがい大人向けの贅沢なお味です。
お好みでヒヨコ豆を加えていただいても美味しくお召し上がりいただけます。
島根県産猪肉のクスクス
クスクスは、中東からアフリカにかけて食べられているスパイシーな煮込み料理です。
フランスでもスムール(世界最小のパスタ)と呼ばれ愛されている料理を、香味豊かに猪肉とアレンジしました。
島根県産猪肉のポトフ
ポトフとは、“火にかけた鍋”という意味を持つ、日本のおでんのように西洋に根ざしたお馴染みの味。
味野菜で炊いた猪肉とその出し汁を、大きくカットしたゴロゴロ野菜にふくませてお召し上がりください。
当日は、二種類のジビエ缶の試食を実施いたします。
レストランと同じ味をARBOの店内でぜひお召し上がりください。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
日時:2月18日(土)・19日(日)
時間:14:00~16:00
場所:豊田市秋葉町4-7-1 ARBO店内(クラシスホーム豊田店隣接)