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家づくりマガジン
2018.02.06

家族の距離が近づく、こだわりのモデルキッチン

家づくりの中でも、キッチン周りは特にこだわられる方が多いもの。対面式キッチンにするのか、壁付けキッチンにするのかも悩みどころですよね。

また、キッチンといっても、「アイランドキッチン」「ペニンシュラキッチン」「I型キッチン」「セパレート型キッチン」「L型キッチン」等、種類も大変豊富です。

 

今回はクラシスホームの数あるモデルハウスの中でも、「岡崎店」と「津島店」の魅力的なキッチンにフォーカスして、ご紹介いたします。

 

家族や友人たちと料理を楽しむことができるアイランドカウンター

キッチン
(岡崎店B棟)
キッチンカウンターには、「タモ集成材
(キッチンカウンターには、「タモ集成材」を使用。タモは年輪がはっきりしており、木目が真っ直ぐなため、家具などにすると空間を引き締めてくれるのが特長です。)

岡崎店B棟で見ることができるこちらの造作のカウンターキッチン。I型キッチンを壁付けにして、中心にオリジナルの木製のアイランドカウンターを設けています。カウンターを置くことで、ご家族やご友人を招いてワイワイしながら料理を楽しむことができます。このように、まるでBBQパーティのように過ごせる場所が家の中にあるのは魅力的ですよね。

キッチンを中心とした間取り
左右に壁がないのもポイント。回遊しやすく、開放的な空間になります。キッチンが空間を占める割合は大きくなってしまいますが、「キッチンを中心とした間取りにしたい方」「ご家族やご友人と料理を楽しみたい方」にはおすすめです。

 

存在感抜群。ダイニング一体型キッチン

I型キッチンに造作カウンターを組み合わせたダイニングキッチン
(クラシスホーム津島店)

続いてご紹介するのは、津島店のI型キッチンに造作カウンターを組み合わせたダイニングキッチンです。ダイニングとキッチンをフラットにすることで、お部屋の象徴的な存在となっています。こちらも先ほどの岡崎店と同様、料理をしながら会話を楽しむことができる間取りは、家族とのコミュニケーションが増え自然と家族が集まりやすい空間になります。
I型キッチンに造作カウンターを組み合わせたダイニングキッチン
リビングとの距離が近いのも◎。キッチンを暮らしの中心に配置することで、リビングとの距離が近づき、空間に一体感と開放感が生まれます。どこにいてもご家族の様子を見渡すことができ、お互いのつながりを感じることができます。

把手は真鍮を使用することで、上質で洗練された印象
ネイビーを基調に、把手は真鍮を使用することで、上質で洗練された印象を与えます。
真鍮はサビにくく、殺菌作用もあることから衛生上にも優れています。また、黄金色から徐々に時間をかけて酸化していくため、独特な味わいが増し、暮らしの中に馴染んでいきます。

ダイニングと背面のカウンターの天板は、オークの集成材
(ダイニングと背面のカウンターの天板は、オークの集成材。ウレタン塗装をすることで、表面を守る効果があります。)

こちらの津島店のキッチンはお客様からの評判も良く、同じ設計をご希望されるお施主様もいらっしゃいます。

ダイニングと背面のカウンターの天板は、オークの集成材
(造作のカップボードの框扉(かまちとびら)は、キズや熱に強く、耐水性のあるメラミン化粧板を採用。)

キッチン側の床は一段下げることで、料理をする人と、食事をする人とが同じ目線で会話ができるように設計されています。また、フラットにすることで直線ラインが美しいデザインとなっています。ダイニング一体型キッチンは料理をすぐにダイニングに出すことができ、配膳や片付けも楽ですよね。

背面の収納棚は横に5mと大変長く、パントリーがなくともキッチン用品を置くスペースを十分に確保しています。その他にもカウンターの長さを生かして、奥様がレシピを考えたり、簡単な作業をする「ミセスコーナー」としての役割や、ディスプレイスペースも兼ねています。

このように、収納棚にするのか、パントリーにするのかも、ご家族の暮らし方によってそれぞれの使い方やライフスタイルに合わせて造作することができます。オリジナルでつくった家具やキッチンは愛着や風合いが年月とともに増していき、自分だけのこだわりのキッチンになります。

 

まとめ

岡崎店キッチン
従来、日本のキッチンは調理という労働・作業をする場所であり、家族以外の人に見せるものではないという裏方の存在でした。料理ための作業空間と、食事も含めた家族の暮らしの空間は一体ではなかったため、私たち日本人はどうしても家の隅にキッチンをつくってしまいがちです。しかし、キッチンもリビングと同様に家族のコミュニケーションが生まれる中心に持ってくることで暮らしやすくなるのではないかと考えています。

また機能面だけでなく、お気に入りのアイテムを使用することで、暮らすことがもっと楽しくなっていきます。例えば、キッチン棚の把手には自分が気に入ったものをチョイス。それに触れるたびにうれしい気持ちになったり、愛着が一層、増していきます。そして、実際に見て体感してみることで、キッチンであれば、ダイニングやリビングとの距離、キッチンの素材、レイアウト、棚の位置や引き出しの場所など、写真から伝わるイメージと実際のイメージでは大きく変わってくるはずです。

家づくりをすでに取り組まれている方、これから始められる方は、ぜひモデルハウスでチェックしてみてください。きっと、「こんなふうにもできるんだ」という新しい発見や、自分たちの暮らし方に合ったキッチンのスタイルが見えてくると思います。

クラシスホームでは、愛知県内にテイストの異なる5店舗のモデルハウスがございます。
本日ご紹介した他にもさまざまなタイプのキッチンがございますので、ぜひ、お近くのモデルハウスで確認してみてくださいね。

 

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