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家づくりマガジン
2017.06.26

スキップフロアや対面キッチンを活かした、家族とのつながりが生まれる家

こんにちは!クラシスホームの広報担当です。

今回はM様邸のご紹介です。白を基調としたM様邸は光が存分に差し込み、開放感も充分。スキップフロアを巧みに生かした間取りは、きっとこれから家づくりに取り組まれる方のアイディアのご参考になることと思います。

「クラシスホームさんは、デザイン性と価格に特化した会社だと思っていたのですが、家の構造や通気性・住み心地も重視してくれていると感じました。」と話してくださったM様。

今回はそんなM様のこだわりの詰まったお家をご紹介します♪

それでは、さっそく見ていきましょう!

 

玄関

「玄関に入ったときの感動が欲しい」とのご要望からこちらの玄関ホールが実現しました。
扉を開けた瞬間、まず目に飛び込んでくるのがインパクト大の黒いタイル。下がり天井と奥の壁には無垢のウォルナットを使用し、重厚な雰囲気を醸し出しています。
ライトアップされたグリーンがさらに空間を引き立せてくれます。

この写真だけ見ると、ここは住宅なの?と疑ってしまいますね!
こんな玄関だったら毎日「ただいま」と帰って来た瞬間から気分が上がりますし、「外」と「中」を一瞬で切り替えるスイッチのような役割を果たしてくれそうです。
グリーンは、飾るものによって玄関のイメージもガラリと変えることができます。様々なグリーンを定期的に入れ替えて、着せ替えのように楽しむこともできますよ。

 

手洗いコーナー

玄関ホール横にある手洗いコーナーは、造作の洗面台が上質な仕上がりに。色はモノトーンで抑えることでシンプルですっきりした空間になっています。壁の一面だけに白いタイルを貼り、色を統一しながらも素材感で変化をつけているのがポイントです。アンティーク風のペンダントライトを吊り下げ、光に優しく包みこまれるような空間となりました。

シンプルなデザインではありますが、ペンダントライトを吊るすだけでこんな風に印象的な空間になるんですね!照明は種類も値段も豊富にありますし、意外とリーズナブルな価格のものも多いので、「どんなライトを付けようかな〜」と考えるのも家づくりの楽しみになるはずです。また写真のようにドライフラワーをさりげなく飾るだけでも、空間に彩りを加えることができます。

 

リビング

リビングは家の中で最も居心地の良い場所にすることで、自然と家族が集まる場所になります。木の温もりを感じる床材はウォルナットを使用。やわらかくお部屋を照らす間接照明は天井を高く感じさせます。またダイニングとリビングに間仕切りはありませんが、スキップフロアを使い、広い空間を保ちつつそれぞれ独立した空間に見せています。

無垢の床材の魅力は?と聞かれて私が一番に挙げるなら、なんと言っても「気持ちよさ」です。足触りもいいので裸足で歩いても気持ちよく、思わず床でごろんとしたくなってしまうほど……。上記の通り、広く見せるための工夫を重ねることで、開放的でゆったりとした空間に仕上がっています。お友達を呼んでホームパーティーをするときにも、圧迫感なく気持ちよく過ごすことができそうですね!

ソファーやラグは、インテリアショップARBOで購入していただきました。ARBOでは、インテリア雑貨をはじめ、ライフスタイルに合わせてお客さまにピッタリなアイテムを取り揃えていますので、ぜひそちらもご覧くださいね。

インテリアショップARBO Webサイト▶  http://www.arbo.jp/

 

スキップフロア

リビングとダイニングはスキップフロアで繋がっています。間仕切りを設けずに高低差をつけ、家族がそれぞれの空間で好きなことをしていても、なんとなくお互いの気配を感じながら過ごすことができ、家の中にゆるやかなつながりを持てます。

一般的な間取りですと、廊下を挟んで間仕切りをしていくイメージですよね。でもこんな風にスキップフロアを巧みに取り入れることで、廊下分のスペースを他の部屋や収納に活用することができるんです。段差は椅子代わりにもなるので、お好きな場所でくつろぐことができますよ。空間がゆるやかに繋がっているので、「ごはんできたよ〜」と声をかければ自然とみんなが集まってくる。そんな家族の風景が思い浮かびます。

 

ダイニング

ダイニングもリビング同様、木の温もりを感じる仕上がりになっています。
壁の一面には黒板塗料を使用しているので、黒板と同じようにチョークで絵や文字を書くことができます。

子どもの頃「壁一面にお絵描きできたらいいな〜」と一度は憧れたものですが、黒板塗料はそんな夢が叶ってしまいます!お子さまが壁に落書きしても怒らなくてよくなりますね☆自由にのびのびとお絵描きすることができる、夢のような塗料です!

 

キッチン

白を基調とした開放感のある対面キッチン。タイル貼りの腰壁は、ゲストが来た際もお料理中の手元を隠す事ができ、水回りをすっきり見せることもできます。

対面キッチンのよさは、家事をしながらも会話を楽しんだり、家族の様子を見守ることができることではないでしょうか。「ママこれ見て〜」なんてお子さまの呼びかけにもすぐに反応できます。こんなにもオシャレなキッチンなら、毎日お料理するのもワクワクしてきそうです。

以上、土岐市M様邸のご紹介でした。

家づくりは、これからどんな家でどんな生活がしたいのか?ということを家族みんなで話し合うことができる絶好のチャンスです!なかなかうまく想像できなかったり、ご家族同士で意見がまとまらなかったりしたときは、お気軽にクラシスホームにいらしてくださいね。ご家族みんながハッピーになれるような家づくりのアドバイスをさせていただきます♪

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