こんにちは!クラシスホーム広報担当です。
今回は長久手市にお住まいのS様邸のご紹介をいたします♪
「平屋にしたいと思っていたのですが、敷地も広くないので正直迷っていました。
でも、クラシスホームさんが小さくても快適に過ごせるプランを提案してくれたので決断できたんです」と話して下さったS様。
自然の素材感が心地良い、日々の暮らしを楽しむお住まいです。
また、廊下をほとんど設けないことで空間を最大限に活かした間取りとなりました。
それではさっそく見ていきましょう!
白い壁に天然木をあしらった外観は、シンプルながらも質感豊かなデザイン性の高い佇まいに。
緑あふれる環境に調和する、ナチュラルな外観に仕上がっています。
単調な印象になりがちな平屋建てですが、S様邸は白い壁に天然木が引き立ちとっても素敵な外観ですね。
正面の大きな窓からは目の前の庭も眺められ、季節の変化を楽しめます。
自然と共存しながら毎日を大切に、ていねいに暮らすことができそうです。
玄関ホールとLDKの間には、幅約1.3mの大きな扉を採用。開けておけば開放的なLDKへと視界が抜けます。
玄関ホールのすぐ横には、たっぷりと収納できるシューズクロークをレイアウトしました。
シューズクロークがあると、玄関に散らかりがちな靴もすっきり収納できるので安心ですね。
無垢の床に自然素材仕上げの壁が迎える内観は、帰ってきた瞬間にホっと心が安らげそうです。
オープンで一体感のあるLDK。
リビングから庭に続く大きな窓からは心地良い陽射しと風が通り、より開放感を高めます。
庭とLDKがつながっているので、ご家族や友人を招いてバーベキューをしたり、ガーデニングを楽しんだりしてもいいですね!
庭で遊んでいる子供たちの声を聞きながら、ご主人は読書をしたり、奥様が家族の姿を見守りながら食事の支度をする。
そんなご家族の休日が想像できます。
腰壁でリビングとゆるく区切られたダイニングキッチン。
造作の作業台でお子さんと一緒に料理をしたり、お手伝いを頼んだり…家族のコミュニケーションが深まります。
家事動線にも一工夫を。写真左端の扉からは洗面室に出入りでき、また洗面室の奥には勝手口とつながった収納スペースが配置されています。
平屋はワンフロアで生活が完結できるので、移動もラクチン。ダイニングキッチンから洗面室へつながっていると、料理中のちょっとしたすきま時間に洗濯物を回す……。なんてことも出来ますね。
また勝手口から収納スペースがつながっているので、買い物から帰ってきてもすぐに食材などを収納できるので便利です。
オーダーメイドの造作キッチン。木とタイル・ステンレスの異なる質感が引き立つ美しいデザインです。
調理器具・食器など入れるものを決めたうえでレイアウトを考えました。
収納するものが決まっていると、無駄もなく使い勝手も抜群!木の質感に映えるグレーのタイルがかわいいキッチンです。
正面の窓から緑を眺めながら料理ができるのも気持ちがよいですね♪
リビングダイニングの天井は勾配になっており、上部に視線が抜け伸びやかな空間を演出します。
ウォークインクローゼットとシューズクロークの上部に小屋裏収納を設け、限られた空間の中でも収納スペースをしっかりと確保しました。
無垢のフローリングは素足で歩いても気持ちよく、経年変化も楽しめるのが特徴ですね。
小屋裏収納には、季節物や日常生活で常時使わない物を収納しておくと便利です。
書斎スペースは部屋を別に作るのではなく、リビングの一画に設けました。腰壁でゆるやかな区切りを持たせ、自分の時間を大切にしながらも家族とのつながりを感じることができます。
いずれは本棚もDIYされるという書斎スペース。家を建ててから、少しずつ自分たちの暮らしやすいように整えていくのも家づくりの楽しみになりますね。カウンターの正面には窓が設けられているため、外の景色を感じながら作業が出来ます。
書斎スペースを一部屋確保するのが難しいと諦めてしまっている方もお任せください。書斎スペースに限らず、このようにひとつの空間に多様な役割を持たせることで、空間の有効活用ができますよ。
以上、長久手市S様邸のご紹介でした。
クラシスホームでは、S様邸のように平屋の特徴を最大限に活かした間取りはもちろん、お客様ひとりひとりのご要望に沿った家づくりをご提案させていただきます。具体的なプランをお持ちの方、将来に向けてこれから家づくりを始める方、どなたでも大歓迎です!是非一度クラシスホームにご相談ください。
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