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INTERVIEW お客様インタビュー

家具からはじまる家づくり

愛知県西尾市 O様

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お客様インタビュー

愛知県西尾市 O様

Q.どのようなきっかけで家を建てることにしたのですか?

奥様:
住宅ローンの完済までの年齢や、子どもの保育園への入園時期なども考慮して、結婚当初から家づくりのことは考えていましたね。

ご主人様:
ただ、結婚当初はまだ家のイメージが固まっていなくて。ゆくゆくは家を建てたいけど、そのときの曖昧な価値観で建てて後悔はしたくなかったので、もう少し家のイメージが固まってから家づくりを始めようと思っていました。子どもが保育園に入園する前には家を建てたいと夫婦で話していたので、家のイメージが固まってきたころ、上の子の入園に間に合うタイミングで動き始めました。

Q.こちらのお土地はどのように決められましたか

ご主人様:
ここの土地は、元々俺の両親が所有していた土地の1つでした。他の土地は山の上の方だったり、不便な場所だったので、両親と相談した上で広さや住環境が一番良かったここの土地に家を建てることにしました。

Q.お家のイメージやコンセプトを教えてください

ご主人様:
映画が好きなので、洋画に出てくるような海外風の家に住みたいという想いがありました。流行り廃りのないスタイルで、古くなってもいつまでも格好良く見える家にしたいと思いましたね。
元々、家具も好きで、妻とアパート暮らしを始めるときに家具屋さん巡りをして、そのとき知ったヴィンテージ家具屋さんがとても気に入りました。そこでミッドセンチュリー家具の魅力を知りましたね。ほしかったソファがありましたが、賃貸アパートではサイズが大きすぎて置くことができなかったので一旦断念しました。「いつか家を建てるときはその家具を取り入れたい」という強い想いがありましたね。お気に入りの家具たちが空間に馴染むように、家具に合わせた間取りやインテリアの家にしたいと思いました。

Q.家づくりに向けて、何からスタートされましたか?

ご主人様:
まずは試しにハウジングセンターへ行ってみました。家を建てる建築会社を探しに行くというより、家づくりのモチベーションを上げるために行きましたね。その後は、自分たちのこだわりを叶えてもらうために自由度の高い建築会社をネット検索して、何社か資料請求をしました。

Q.クラシスホームを知ったきっかけはなんでしょうか?

ご主人様:
映画館で流れていたCMでクラシスホームさんの名前を知りました。クラシスホームさんのホームページで施工実例を見たら、どのお住まいも外観だけじゃなく、インテリアも含めてお洒落な空間づくりがされていると感じたので、モデルハウスへ行ってみたいと思いました。
実際に岡崎店のモデルハウスを見学したら、センスがよく家具や小物までトータルコーディネートされていたので、直感で自分たちと家づくりの価値観が合いそうだと感じました。

Q.他の建築会社も検討されましたか?また、クラシスホームでの家づくりを決めた理由(決め手となったポイント)はなんでしょうか?

ご主人様:
ネット検索で建築会社を調べていても、あまりアメリカンテイストの実例がある会社が見つからなかったので、最初は輸入住宅も考えていました。輸入住宅の会社へ見学に行こうか悩んでいた段階で、先にクラシスホームさんへ見学に行きました。実際に営業さんから話を聞いて、本当に自由度の高い家づくりができるとわかり、クラシスホームさんなら自分たちのこだわりが叶いそうだと思いました。他の建築会社へ見学に行かなくても、このままクラシスホームさんでお願いすることにしました。

奥様:
クラシスホームさんで家づくりの相談をしたら、心配な点が何もなかったので、他社と比べたいという気持ちにならなかったですね。

ご主人様:
クラシスホームさんは担当営業さんの対応や人柄がとても良かったです。自分たちのこだわりや想いを受け止めてくれそうな包容力を感じ、この担当さんだったら理想を叶えてもらえそうだなって思いました。 契約する前の段階で設計さんにも要望を伝えてプラン提案をしてもらえたので、間取りや外観などの提案力にも納得した上で契約することができました。

Q.お住まいが完成したときのご感想は?

ご主人様:
すごくワクワクしましたね。人生で一番大きなイベントでした!建築中もほぼ毎日見に来ていたんです。「床が張れた」とか「階段ができた」とか、家ができる過程を一つひとつ見て楽しんでいました。でも正直、まだ住むっていう実感はなかったです。なので「え、ここに住めるの?」という感覚でした。

Q.完成したお住まいでの暮らしはいかがですか?

ご主人様:
とても快適です!リビング階段を取り入れたので、1階と2階がつながることで暖房の効きが悪くならないか心配でした。でも冬を過ごしてみると、LDKのエアコン1台で2階まで暖かくなったんです。以前生活していた賃貸アパートのときは、外出して帰ってくると「寒っ!」と感じましたが、この家では感じなかったですね。無垢材の床はひやっとしないので、子どもがハイハイしていても安心です。

Q.お家の中で、お気に入りの場所や過ごし方はありますか?

ご主人様:
LDKのフルオープンの掃き出し窓と、カバードポーチ(テラス上部が屋根で覆われた半屋外空間のこと)は取り入れて本当によかったです。特に夏場は大活躍でした!庭にプールを出して子どもたちが遊ぶときもLDKから直接出入りできるし、友人家族が集まってバーベキューをしたときはフルオープンにしておくことで外にいても中にいても同じ空間として楽しむことができました。
また、ポーチにテーブルと椅子を置いて、外で朝食を食べたり、外で本を読んだり。この家で暮らすようになって、外部空間で過ごすことが多くなったんです。家にいてものびのびと過ごすことができたので、コロナによる自粛期間中も苦にならなかったですね。

奥様:
私は洗面室が気に入っています。置き家具風に造作された洗面台はイメージ通りに仕上がりました。気に入っている空間なので、常に綺麗な状態を保てるよう整理整頓を心掛けています。
回遊式の間取りのおかげで、かくれんぼをしながら子どもたちとぐるぐる回っています。アパートと違って、お家の中のいろんなところで遊べます。子どもたちと遊ぶ時間がとても楽しいですね。

Q.家づくりを検討している方に向けて、一言お願いします

ご主人様:
家づくりを進めていく中で、家具のことも並行して想定しておいた方が、より良い空間づくりにつながると思います。建物のことだけに頭がいって、予算を使い切ってしまうと、家具が買えなくなってしまいます。せっかく素敵な家が完成しても、家に見合っていない家具で揃えてしまうともったいないですよね。生活する上で家具は絶対必要になるため、そこも踏まえて間取りや予算を考えると、より満足度の高い家づくりにつながると思います。

Q.クラシスホームの家づくりを振り返っていかがですか?

ご主人様:
クラシスホームさんで家づくりをしたことで、元々思っていた家づくりのイメージが覆りました。仕様などはもっと限られた中からしか選べないような規格的なものだと思っていたため、クラシスホームさんの自由度の高さには驚きましたね。
本来なら家は建築会社で、家具は家具屋さんでそれぞれ考えると思いますが、クラシスホームさんは家具や照明も一緒に考えながら家づくりの提案をしてくれました。クラシスホームさんだからこそ、ここまでトータルコーディネートされた空間が実現したと思います。
完成した家自体にはもちろん満足しています。でもそれだけじゃなくて、完成するまでの過程がとても充実していました。担当者さんとのプランや仕様の打ち合わせ、家具や照明を考える時間など、とても楽しかったです。建物だけでなく、『家づくり』全体を楽しむことができたからこそ、これだけ満足度の高い暮らしが実現したんだと思います。

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