好きと暮らすアメリカンスタイルの家

日当たりの良い土地を活かして間口を広くとり、全体が低く見えるシルエットに。外壁はラップライディングを採用。凹凸の多い立体的な外観、全体の色味を抑えることで、外構とも調和させました。どの角度からも映えるよう、下屋を設け軒を深くすることでより立体的に見せています。

奥様の大好きなファイヤーキングを並べて完成のカップボード。

ヘリンボーンの床に室内窓のあるリビング。

ベニヤにデニム風の塗装で仕上げた可動式間仕切り。開ければキッチンとつながった空間になります。

シューズクローゼットの壁は機能面と意匠性を兼ねたルーバー。

キッチンの向こうの窓を開ければこちらからもカバードポーチにつながります。

実はリビングにTVがないM様邸。見る時にはスクリーンが下りてきます。

外観のアクセントにもなっている組み合わせ窓からは、吹抜けを通してリビングに明るい光を取り入れます。

南に面したウッドデッキ。室内からもお庭からもアクセスしやすく、BBQなどで仲間が集まりやすいスペースです。

トイレ横の手洗い。同じタイルをトイレの壁面にも張り、つながりをつくっています。

リビング吹き抜けにある窓は、2階側にまわると広いフリースペース。将来はお部屋として区切る事もできます。

別棟にある奥様のアトリエ。こちらでペーパークラフトの教室を営まれてます。