Q.なぜ家を建てようとお考えになったのですか?
ご主人様:
仕事で海外赴任があり、家族と長期間アメリカで生活していました。日本に帰国してからは賃貸に住んでいましたが、すごく狭く感じて。周りの友達も家を建て始めていたので、私たちも家を建てようと決めました。
Q.アメリカで生活した経験から、日本での暮らしにも取り入れたいと思われたことはありましたか?
ご主人様:
アメリカで生活を始めてから、週末は庭でバーベキューをするようになりました。元々アウトドアが好きだったので、日本に戻っても屋外で楽しく過ごせる空間が欲しいと思っていました。
Q.クラシスホームを知ったきっかけはなんですか?
奥様:
最初の頃はいろいろな会社で資料請求をして、自分たちの好みに合う建築会社を探していました。SNSでクラシスホームさんの広告を見かけたので資料請求をすることにしました。届いたカタログを見てお洒落だと思いましたね。
私たちはアメリカンな家を建てたいと思っていたのですが、カタログにイメージと近いアメリカンスタイルの実例写真が載っていたので、「イメージ通りの家を建てることができそうだな。」と感じました。
Q.建築会社選びで重視されたポイントはなんですか?
奥様:
営業担当者の対応や人柄ですね。他社の大手ハウスメーカーなども何社かまわりましたが、どこの会社でも押しの強い営業をされました。クラシスホームの担当アドバイザーさんは丁寧な対応でしっかり話を聞いてもらえたので、押しと受け身の程よいバランスが“ちょうどいい”印象でしたね。
Q.クラシスホームでの家づくりを決めた理由(決め手となったポイント)はなんでしょうか?
奥様:
デザイン性の高さと担当アドバイザーさんの印象が良くて決めました。
ご主人様:
あと一番お洒落なプランを提案してくれたのが、クラシスホームの担当プランナーさんでした。
Q.担当プランナーからどのようなプラン提案がありましたか?
ご主人様:
プライベートな屋外空間がほしいのと、妻がペーパークラフトの教室を運営するためのアトリエがほしいという要望を伝えました。そうしたら担当プランナーさんから、ぐるっと家を囲むように設けた屋根付きのポーチ(カバードポーチ)を提案してもらいました。ポーチで繋がる“離れ”のアトリエを提案してくれたのはクラシスホームさんだけでしたね!
Q.家づくりのこだわりを教えてください。
奥様:
キッチンは調理をしながら子供の様子を見ることができるように、リビングや庭など全体が見渡せる配置にしてもらいました。それと、集めたお気に入りの食器をディスプレイできる造作飾り棚とキッチンボードを要望しました。
LDKが広いと空調が効きづらくなると思い、リビングとキッチンの間に造作の可動式間仕切りを設置してもらいました。間仕切りを閉めるとリビングが個室になるため、友達が遊びに来た時は客間として気兼ねなく過ごしてもらうことができます。
Q.間取りのこだわりはありましたか?
ご主人様:
洗濯・片付け・身支度など全て1階で済ませることができるように、ファミリークローゼットを1階に配置してもらいました。洗面を使用した後、ファミリークローゼットで身支度を済ませて、シューズクローゼットを経て外出ができるため、朝の生活動線もスムーズです。
パントリーに勝手口を設けて、ポーチの一角に洗濯物干しスペースを設置したことで、洗濯から片付けまでほぼ直線的で快適な家事動線になりました。家事動線や生活動線、更に来客動線を考慮すると、自然と回遊型の間取りが完成しましたね。
Q.お家の中でお気に入りの場所はありますか?
ご主人様:
広々としたリビングは、とても居心地がいいです。
奥様:
私はキッチンが気に入っています。お気に入りの食器など、好きなものに囲まれる空間はモチベーションが上がりますね!
Q.こだわりのマイホームで暮らし始めて、ご感想はいかがですか?
奥様:
友達がたくさん遊びに来てくれるようになりました。『人が集まる家』が理想だったので、憧れの暮らしが実現できました。住み心地も良くて大満足です!