2026年1月、クラシスホーム四日市店がオープンしました!
そこで、クラシスホーム四日市店のモデルハウスとオフィス棟を、3編にわたりご紹介いたします!
今回は、【モデルハウスB棟】について詳しくご紹介していきます!
30代のご夫婦+お子様2人が住まわれることを想定して設計されたモデルハウスB棟は、黒を基調とした外観を起点に、素材の表情やディテールを大切にしながら設計された住まいです。
チークの無垢床やタイル、モルタル、木といった素材を随所に取り入れながら、落ち着きのあるトーンで統一し、和のニュアンスをさりげなく感じられる空間に仕上げました。
間取りやデザインだけでなく、使い心地や将来の暮らしまで見据えた工夫も随所に盛り込み、家づくりのヒントを体感できるモデルハウスとなっています。
水平ラインが際立つ、重厚感のある外観


2ボックスの建物形状を活かし、水平ラインを美しく際立たせた重厚感のある外観デザイン。黒色の塗り壁と大判タイルを基調に、都市的で洗練された印象を与えます。
フレーム部分のタイルには芋目地を採用し、建物全体の水平ラインをより強調。差し色として明るい白のタイルを取り入れることで、重たい印象にならないよう配慮しています。
さらに、軒裏には木目をあしらい、硬質な素材感の中にやわらかさと温もりを添えています。存在感がありながらも周囲と心地よく調和する、バランスの取れた外観としました。
床の間風のしつらえで和を添えた玄関


床の間風のディスプレイスペースを設け、和の雰囲気を取り入れた玄関。玄関収納の下からディスプレイスペースにかけて大谷石を用いることで、和の趣きを一層引き立てています。
ディスプレイスペースの上段にはモルタルアートを施し、重厚感のある素材に現代的な表情をプラス。壁面には塗り壁調のクロスを、天井にはヘムパネリングを採用し、素材同士がやさしく調和する落ち着いた空間に仕上げました。
玄関ホールの床にはチークの無垢床をセレクト。玄関収納は置き型とし、A棟とは異なる仕様とすることで、住まいづくりの参考になる提案としています。
チーク×白をベースに、和のニュアンスを感じるLDK

外観の黒を起点に、素材感を活かしたシックなテイストでまとめたB棟のLDK。深みのあるチークの無垢床を使用し、壁は白ですっきりと仕上げることで、メリハリのある空間としています。


吹き抜けの下にテレビを配置する間取りに合わせ、空間の広がりを保ちながらも間延びしないよう、壁面をコの字型に囲うフレームを計画。飾り棚としても使えるデザインとすることで、空間に連続性と一体感をもたせました。
テレビ背面には、間接照明が映えるリブ形状のタイルを採用。さらに、吹き抜け部分には正方形にカットしたレッドシダーのパネリングをフレーム状に配置し、縦への広がりを強調しています。

キッチンはクリナップのⅡ型タイプを採用。チーク×白を基調としたLDKの雰囲気に合わせて、床材とトーンを揃えた木目の面材を選びました。天板にはステンレスのバイブレーション仕上げを採用し、木のあたたかさにシャープな素材感を重ねることで、コントラストのある表情に。
吊戸棚はあえて白を選択し、重くなりすぎないようバランスを調整。壁面には艶とマットの質感がミックスされた白のタイルを一面にあしらい、ワントーンでまとめながらも、質感の変化によって空間に表情をもたせました。
また、シンク側は850mm、背面側は900mmと高さを変えることで、使い勝手の違いを体感できる点も見どころです。日々の動作を具体的にイメージできる、実用性に配慮した計画としています。

チーク×白をベースに、パネリングやタイルでさりげなく和の要素を取り入れた、上質感のあるLDKに仕上げました。
LDKとフラットにつながる、連続性のある和室



LDKとフラットにつながる和室。リビングから連続する飾り棚が、空間に自然な連続性をもたらしています。
吊押入の下には表情豊かなマルノコ仕上げの無垢材を採用し、素材感のアクセントを添えました。
視線に配慮した、ディテールの映える造作洗面


素材とディテールにこだわった造作洗面台。
個性的なタイルや丸みのあるブラケット照明によって、空間にやさしい表情を与えています。カウンターはエッジを斜めにカットしたテーパー加工とし、重さを抑えたことで洗練された印象に。
ルーバーをL字に通すことで視線をやわらかく遮り、使い勝手とデザイン性を両立させました。
動線に溶け込む、建築的な表情をもつ階段


キッチン横に配置した階段は、動線の要所にありながらも、空間の一部として自然に溶け込む計画としました。
階段下には余白を設け、モデルハウスではディスプレイスペースとして、実際の暮らしではパントリーや収納としても活用できる、可変性のある計画としています。踊り場をゆったりと確保することで、安全性にも配慮しました。
壁面には、あえて外部用として使われることの多い木目調タイルを採用。目地の割り付けをあえてずらすことで、整いすぎないリズムが生まれ、階段まわりにさりげない表情を与えています。
手摺は、東京に建つ近代建築の意匠から着想を得たデザイン。繊細なラインが重なり合う構成を住まいのスケールに落とし込み、主張しすぎず空間に溶け込む仕上がりとしました。日常の動線でありながら、建築的な視点も感じられる階段です。
石目とモルタルの表情が引き立つ寝室


ベージュトーンでまとめた、落ち着きのある主寝室。
床には、複数のストーン柄を組み合わせた石目調フロアタイルを採用し、床面に豊かな表情を持たせました。
ベッド背面の壁には、職人の手仕事によるモルタル造形を施し、寝室の印象を決定づけるアクセントに。凹凸や陰影を一点一点つくり込むことで、迫力を感じさせながらも、空間全体に自然となじむ表情を生み出しました。
やわらかな色合いで整えた空間の中に、素材の存在感を際立たせたデザインを取り入れ、印象に残る寝室に仕上げました。
空間をゆるく区切る、2階ホール




2階ホールの床には、挽板のような質感をもつ突板を採用。木の表情を感じさせながらも、空間全体を落ち着いた雰囲気に整えています。
ホールの一角にはフリースペースを設け、収納棚を兼ねたパーテーションによってキッズスペースとゆるやかにゾーニングしました。パーテーションの一部には、土壁を思わせる風合いのグレークロスを採用。さらに壁面にはアイアンを用いたモチーフを配置し、フリースペースにさりげない表情を添えています。
キッズスペースには、家の形をモチーフにした収納棚を設え、遊び心を取り入れつつ、深みのある色合いで住空間に自然となじませています。
落ち着いたトーンで整えた、ニュートラルな洋室


子ども部屋を想定しつつ、打ち合わせスペースとしても使えるよう計画した洋室。落ち着いたトーンでまとめ、年齢や用途が変わっても使いやすい空間としています。
床には、モデルハウスでは初採用となるダイケンのDCフロアを採用。グレイッシュなブラウンが空間になじみ、白すぎず暗すぎないニュートラルな印象に整えました。
照明は色温度を切り替えられる仕様とし、電球色から昼白色まで、シーンに応じた見え方を確認できるよう配慮しています。
子ども部屋としてはもちろん、打ち合わせや作業にも対応できる、実用性を意識した一室です。
機能性と遊び心を兼ね備えたトイレ

限られたスペースの中に、機能性と遊び心を取り入れたトイレ。
内装はグレーを基調に落ち着いたトーンでまとめ、奥の壁にはタイルをあしらってさりげないアクセントを加えました。縦のラインが印象的なタイルが、コンパクトな空間にリズムと表情を与えています。
トイレットペーパーは、上から補充して下から取り出せる収納とし、使いやすさと見た目のすっきり感を両立。
シンプルな中にも素材選びやディテールへの工夫が感じられる、心地よいトイレ空間です。
素材の表情やディテールを丁寧に重ね、落ち着きの中に和の要素や個性を感じられる空間をかたちにした、四日市店モデルハウスB棟。外観から室内まで一貫した世界観の中に、床材やタイル、造作、照明計画など、家づくりのヒントとなる工夫を随所に取り入れています。
また、四日市店には今回ご紹介したモデルハウスB棟のほかにモデルハウスA棟・オフィス棟があり、素材使いや空間づくりの違いを見比べていただくことが可能です。キッズスペースもあり、土日祝には託児スタッフも常駐しておりますので、「家づくりを検討し始めた方」「具体的なイメージを深めたい方」は、ぜひ現地で空間の心地よさを体感してみてください。
クラシスホームでは、モデルハウスのご見学は完全予約制にて承っております。
ご来場の際は、ご希望の店舗まで事前のご予約をお願いいたします。