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キャリアタイム「働くってどういうこと」太子小学校で職業講話を行いました!

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キャリアタイム「働くってどういうこと」太子小学校で職業講話を行いました!

2025年12月、名古屋市立太子小学校にて、キャリアタイム「働くってどういうこと」をテーマにした職業講話を行いました。

クラシスホームでは、社会貢献活動の一環として、子どもたちが「働くこと」への関心や意欲を高められるよう、教育現場における「職場体験学習」や「キャリアタイム」に協力しています。

「キャリアタイム」とは?

「キャリアタイム」とは、名古屋市立の小学校・中学校・高等学校・特別支援学校で実施されている取り組みで、実社会で活躍する“本物のヒト・モノ・コト”との出会いや、日ごろの授業を通して、自分の「好き」や「できる」を大切にしながら、自分らしい生き方を実現する力を身につける時間のことです。

今回は、クラシスホームのスタッフが太子小学校6年生のみなさんにお話しした内容と、当日のキャリアタイムの様子を一部ご紹介します。

クラシスホームってなにをする会社?

まずは、私たちの会社や仕事についての説明からスタートしました。

「私たちは、皆さんの暮らしに欠かせない『衣・食・住』の中の、『住』に関する仕事をしています。
住まいには、大きく分けて戸建て住宅と集合住宅がありますが、私たちは新築の戸建て住宅(一軒家)をご提案している会社です。」

さらに、新築の戸建て住宅にも種類があることを説明しました。

「お客様のご要望をお伺いし、ゼロから形をつくっていく『注文住宅』と、あらかじめ建てられたお家を見て購入する『分譲住宅』があります。
クラシスホームは、注文住宅という“お客様と一緒にゼロから家づくりをしていく仕事”をしています。」

家づくりは、ひとりではなくチームで進めていくことも伝えました。

「家づくりの始まりから完成まで、5つの部署のスタッフが1つのチームとなって、お客様の住まいづくりをサポートしています。」

① 家づくりのアドバイスをする人『営業』
② 家を設計する人『営業設計(プランナー)』
③ 家の中をデザインする人『インテリアコーディネーター』
④ 構造や法律を検討し、許認可を取得する人『実施設計』
⑤ 家づくりを管理する人『現場監督』

続いて、家づくりの流れについても説明しました。

「まずはお客さまからお問い合わせをいただき、営業が家づくりのご相談やモデルハウスのご案内を行います。その後、プランナーが間取りのご提案をし、間取りが決まったら、インテリアコーディネーターや現場監督が中心となって、床材や内装材、お風呂・キッチン・トイレなどの住宅設備を選ぶ『仕様打ち合わせ』を行います。全て決定してから約5か月かけて、実際に家を建てていきます。」

「注文住宅は、欲しいと思ってすぐに住めるものではありません。
何度も打ち合わせを重ねながら、お客様の理想の住まいを少しずつ形にしていく仕事です。」

ここでスタッフから、生徒のみなさんに質問を投げかけました。

スタッフ「みなさんは、こんなお家に住んでみたいな、こんなお家が素敵だなと思うことはありますか?」

すると、
「広いお庭があるお家」
「ゲームをする部屋がほしい」
「本棚がたくさんある部屋がいい」
といった声が次々に上がり、“自分の好き”を思いきり楽しめる住まいをイメージしていることが伝わってきました。

中には、「和風でおしゃれな家」「非現実的な空間に住んでみたい」といった、デザイン性に目を向けた意見も。
自分だったらどんな家に住みたいかを想像しながら、元気に手を挙げて答えてくれる姿がとても印象的でした。

プランナーとインテリアコーディネーターのお仕事について

続いて、家づくりに関わる「プランナー」と「インテリアコーディネーター」の仕事について紹介しました。

プランナーは、お客さまの家族構成や年齢、趣味、ライフスタイルなどを丁寧に聞き取り、そのご家族に合った暮らし方を間取りとして形にしていく仕事です。

打ち合わせでは、まず敷地だけが描かれたシンプルな図面からスタートし、「どんな家に住みたいか」「どんな暮らしをしたいか」といった要望をもとに、少しずつ間取りを作り上げていきます。

完成後のイメージがしやすいよう、平面の間取り図だけでなく、外観や室内を立体的に表現したパースも作成します。
外から見たときの建物の形やデザイン、色や素材の組み合わせなどもプランナーが担当し、住まい全体の印象を整えていきます。

「自分たちが考えた住まいが、こんな形になるんだ」
と感じてもらいながら、イメージを具体化し、調整を重ねていくことがプランナーの大切な役割です。

インテリアコーディネーターは、床材や壁材、照明、住宅設備など、家の中の空間全体をデザインする仕事です。
打ち合わせでは、完成後のイメージがしやすいよう、パースや提案資料を使いながら説明を行います。
また、決定した内容は「コーディネートボード」という資料にまとめ、床・壁・天井・扉・照明など、何百点にも及ぶ部材を一つひとつ確認しながら家づくりを進めていきます。

同じ間取りでも、色や素材の組み合わせによって空間の印象は大きく変わります。住まい手の「好き」や暮らしのイメージに寄り添いながら、完成後のイメージ違いが起きないよう丁寧に提案を重ねていく役割を担っています。

それぞれの専門スタッフが役割を分担し、連携しながら一つの住まいをつくり上げていることをお伝えしました。

生徒さんからの質問にお答えしました

講話の後半には、生徒さんからの質問にお答えする時間を設けました。仕事の内容ややりがいについて、さまざまな視点から質問が寄せられました。

「注文住宅では、どんな要望がありましたか?」という質問に対しては、
リビングの吹き抜け壁面にボルダリングを設けた住まいや、楽器演奏を楽しむための防音室など、暮らしの「好き」を形にした事例を紹介。
注文住宅だからこそ、一人ひとりの趣味やライフスタイルに合わせた住まいづくりができることを伝えました。

また、「要望がたくさんあるとき、どうやって決めるのですか?」という質問もありました。
その際は、すべてを一方的に決めるのではなく、「どれを一番大切にしたいか」をお客さまと一緒に整理し、優先順位を確認しながら計画を進めていくこと、そしてその過程が難しさを伴いながらも、家づくりに欠かせない大切な仕事であることを説明しました。

仕事の大変さについては、
「お客さまがしっかり調べてこられる時代だからこそ、それ以上の知識を持てるよう、常に勉強を続けること」
「一つとして同じ家がないため、毎回新しい提案が求められること」
といった点を挙げ、現場で向き合っているリアルな難しさを伝えました。

一方で、
「担当してもらってよかった」
「素敵な家ができた」
と声をかけてもらえたときが、何よりのやりがいであり、長く続けていても飽きることのない仕事だと話しました。

家づくりの仕事について、興味を持ち、自分なりに考えながら質問してくれる生徒さんたちの姿が、とても印象的な時間となりました。

生徒さんたちへのメッセージ

講話の締めくくりには、スタッフ自身の経験をもとに、学生生活の中で大切にしてほしいことについてお話ししました。

住宅の仕事に限らず、どんな仕事に就いたとしても、必ず必要になると感じているのが「コミュニケーション」です。お客さまとのやり取りはもちろん、社内でチームとして仕事を進めていくうえでも、人と人との関わり方が大きく影響します。

その力は、将来になって突然身につくものではなく、今の学生生活の中ですでに育てていけるものでもあります。部活動やクラブ活動、クラスでの会話など、日常の中で少し勇気を出して、普段あまり話さない人と会話をしてみること。
「こんな考え方をしているんだ」「自分にはなかった視点だな」と感じる一つひとつの経験が、将来のコミュニケーション力につながっていきます。

そうした日々の積み重ねが、社会に出たときの大きな力になる――そんな思いを込めて、生徒さんたちにメッセージを送りました。

さいごに

今日の講話を通して、家づくりの仕事や「働くこと」について、少しでも興味を持ってもらえていたら嬉しく思います。
話を聞きながら一生懸命考え、質問を投げかけてくれた生徒さんたちの様子が、とても心に残る時間となりました。
ご参加いただいた生徒のみなさん、ありがとうございました。

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