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自然や人とのふれあいで価値観や暮らしが変化する、上品なフレンチシャビースタイルの家 ~後編~ | クラシスホームの最新ニュース





海に近く自然の多い地域で、心にゆとりが生まれるような空間作りにこだわったK様のお住まいを、前編・後編にわたりご紹介します。
今回の後編では、LDK・洗面室・暮らしに潤いを与える植物や小物たちなど、K様邸について更に詳しくご紹介します!
K様邸の間取り・外観・玄関などについては、前編にてご紹介しています。
>>>自然や人とのふれあいで価値観や暮らしが変化する、上品なフレンチシャビースタイルの家 ~前編~
白を基調に淡い色で統一された、清潔感のあるダイニング・キッチン。
K様のこだわりで、框扉とゴールドの把手を採用。天然木の扉があたたかな表情をプラスしています。
(格子付上げ下げ窓やベンチソファを取り入れ、海外風の空間を演出しています。)
料理好きなK様は、キッチンに立つ時間が長いそう。キッチンにいながら家族や友人と会話が楽しめる空間を実現するため、ダイニングヌックを採用されました。
またキッチンからLDK全体が見渡せるため、ディスプレイの配置や新しく揃えたい小物など、空間づくりについていろいろと考えながら、楽しくご飯を作る時間がお気に入りとのこと。
程よく空間を間仕切るデザイン壁。“木漏れ日”をイメージしたリーフ模様が、空間に潤いを与えてくれます。
(ダイニング上部に設置したピクチャーレールには植物をディスプレイ。好きな位置に移動できて便利。)
リビングからは、ダイニングヌックのフレーム越しにキッチンを眺めることができます。まるで暮らしのシーンを切り取った絵画のよう。
ブラックのシャンデリアが映えるリビング空間。
折り上げ天井を配し奥行きをもたせたことで、空間を広く感じることができます。
テレビ背面の壁には、立体感のあるYラインのタイルを採用。流れるような美しいレリーフ形状が特徴的です。
植物が好きなK様。ピクチャーレールや窓辺など、植物を飾るスペースをふんだんに設けました。
たくさんのグリーンに囲まれたテラス。中には育て始めてから30年経つシェフレラや、25年のユッカも。たくさんの日射しを浴びて、今でも元気に育っているのだとか。
ダイニングの一角にディスプレイされた“YARNNAKARN”のラビットウォールデコは、K様のお気に入り。陶器の質感と味のある表情が、優しく暮らしを彩ります。
キッチンのイメージと合せて、洗面台も白の框扉を採用。
天板はシーザーストーンをセレクト。約90%以上が天然素材のクォーツで構成され、美しい仕上がりと高い耐久性を兼ね備えています。
ピンクグレーをベースにゴールドでトレリス柄を描いたアクセントクロスが印象的です。
壁紙を貼り分けることで、腰壁風のデザインに。
上部の壁紙はフランスの伝統的なデザイン「トワルドジュイ柄」を採用しました。トワルドジュイ柄は、18世紀フランスのベルサイユ宮殿近くの村でつくられたテキスタイルデザインで、人物・風景・神話・天使・花などをモチーフとしています。
トイレの壁面に収納を設置。掃除道具など生活感があるものを隠すことができます。
以前からリビングの窓辺で洗濯物を干すことが多かったため、室内物干しを設置したいと思われていたK様。天井に設置するタイプの物干しだと存在感が出てしまうため、窓枠に取り付けるタイプの室内物干しを採用しました。
使用しないときは窓枠の内側にぴったりと収納ができるため、カーテンを閉じれば目立たず、生活感を抑えることができます。
前編・後編にわたり、K様のお住まいについて詳しくご紹介しました。
K様邸の間取り・外観・玄関は、前編にてご紹介しています。
>>>自然や人とのふれあいで価値観や暮らしが変化する、上品なフレンチシャビースタイルの家 ~前編~
K様「この家で暮らし始めて、人とのつながりが増えました。自然に囲まれた環境だからこそ、ここの地域には心にゆとりのある方が多いと感じます。時間に追われず、人に優しくできる。忙しい日々の中で自分自身が忘れていた大切なことを思い出させてくれた気がして、心がほぐれていきましたね。」とお話しくださいました。
自然に囲まれた環境。人とのつながり。好きなものに囲まれた空間。ライフスタイルに合った快適な間取り。住まいや暮らし方が変わることで、心や価値観も大きく変化します。
クラシスホームでは、お客様ひとりひとりの出会いと想いを尊重し、お住まいだけでなく、その先にある豊かな暮らしを叶えるお手伝いをさせていただきます。
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