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TOYO KITCHIN STYLE × CLASISHOME 常識にとらわれないキッチン空間。人の動きに自然に。これからのLDKを考える。 | クラシスホームの最新ニュース





TOYO KITCHIN STYLE × CLASISHOME
常識にとらわれないキッチン空間。
人の動きに自然に。これからのLDKを考える。
「向きのないキッチンが、向きのない間取りを作る」
キッチン空間は家づくりをするにあたって、キッチン空間はこだわりたいという人も多いはず。
そこで、LDKの間取りとキッチンの種類をご紹介します。
キッチンから始まる自分らしい楽しいくらしを見つけ出すためのヒントを考えてみましょう。
生活の中心となるキッチン。
一般的にキッチン空間の広さは4.5畳、キッチンサイズは幅225cm、と言われています。
LDKの間取りは、南にひらき、北を閉じ込む形が多いです。
また、キッチンスペースもリビング、ダイニングに向けて開放する形が一般的。
間取りに陰陽があるのと同じで、キッチンにも表裏があります。
一般的なLDK空間の間取り
トーヨーキッチンスタイルの「ino」を採用することで、
キッチンスペースという閉じ込められた空間をLDKで仕切らない一体感のあるキッチンの裏と表を作らないキッチンスペースが実現でき、間取りの自由度が広がります。
キッチンとダイニングに面する大きな窓をつけました。
普段は収納を置くため壁を設計しますが、窓を大きくとることで内と外がつながりこんなにも開放的な空間になります。
同じスペースでも“壁”と“窓”では感じ方が変わります。
テラスに集まってのんびりした朝食も日常にしてはいかがでしょう。
食卓にお花を置いて、出来立ての食事と好きなお酒を用意して、家族や友人と過ごす、休みの日にテラスでBBQをして楽しいパーティーなど、庭を眺めながら気分よく居られるインテリア空間。
キッチンとダイニング。キッチンと庭。空間は自由につながります。
「ino」を取り入れた間取り
スペースに入る最大サイズのキッチンを選ぶのではなく、人の動きに合わせたサイズを考えます。
毎日の調理作業。コンパクトなキッチンであれば疲れ知らず。最小限の動線で作業ができます。
1840×900 INOキューブ(TOYOKITCHEN STYLE)
キッチンやシンクを囲める今までに無いサイズ感。コミュニケーションをカタチにしました。
76㎝のスクエア型(正方形)の大型シンクには、大きなまな板が付属。
水きりできるマルチプレートも調理スペースを助けます。シンクでの作業が抜群です。
760×760 パラレロシンク(TOYOKITCHEN STYLE)
この間取で注目なのは、収納はもちろん、ダイニングからも、庭からもキッチンとつながっていること。
人の動きが見えるような間取りです。
コンパクトな設計で普段使いの食器や、家電品が上手にまとまります。
ビルトインオーブンレンジやウォーマーを使えば、調理もひろがります。
1840×755×1614 アイランド収納 ISOLA (TOYOKITCHEN STYLE)
ビルトインオーブンレンジ・グリルビルトインウォーマー(Miele)
キッチンも収納も機能的でシンプル。
すべてがコンパクトなので生活動線を確保しながら、ダイニングやリビングがゆったりと設計できます。
こうしてキッチン空間を一般的な方位にとらわれない間取りにすると、敷地と住まいのつながりを生み出すことができます。例えば、北に素敵な景色がある時、北が開けて開放的な敷地の時、決して陰と陽にとって南にひらくことが正解ではありません。
また一般的な住宅の間取りは、キッチンがくつろぎの場になるような設計にあまりなっていません。
キッチンスペースを端っこに作ってしまったり、料理をするためのスペースだけで考えたり、
家族の暮らしの空間の一体で考えていませんが、間取りから生まれる暮らしを楽しみがあります。
それぞれのライフスタイルに合わせて間取りを考えることが、豊かさのみえるキッチン空間が作ります。
ライフスタイルに寄り添うキッチン空間を考えてはいかがでしょうか。
ぜひお気軽にクラシスホームにご相談ください。
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TOYO KITCHEN STYLE
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