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愛犬も快適に過ごせる、バイオエタノール暖炉でくつろぐホテルライクな家 ~前編~ | クラシスホームの最新ニュース





愛犬にとって暮らしやすい住まいを求めて家づくりを決めたS様のお住まいを、前編・後編にわたりご紹介します。
愛犬のメタルくんも快適に過ごせる家にしたかったS様。足腰に負担がかからないよう床はすべりにくい質感のタイルにしたり、外が眺められるよう低い位置に窓を付けたりと愛犬との暮らしも快適になったそうです。バイオエタノール暖炉は、ご夫婦がお互いに最初から要望されていました。「素材など制限が多かった暖炉周りですが、担当者が知恵を絞り、理想の形に仕上げてくれました。」とS様。ジャズを流しながら、暖炉の炎を眺めてゆっくりする時間が増え、暮らしがより豊かに。
今回の前編では、S様邸の間取り・外観・玄関・リビング・階段などについてご紹介します!
ご主人様の帰宅後の身支度を1階で完結できるように、納戸をリビングクローゼットとして活用。
愛犬メタルくんのお洋服もここに収納して、奥様は2階で身支度ができるような間取りとしたことで、それぞれに快適な動線が実現しました。
パン作りが趣味など料理好きな奥様のために、収納力抜群の4mの背面収納があるキッチンがLDKの中心となっています。
また、2階に水まわりを配することで、洗濯動線もスムーズにすることができました。
モノトーンでまとめたベルアートを3色用い、塗りのパターンも変えて表情豊かなデザインに。
1階部分のアクセントには、石目調タイルを用いています。
愛犬メタルくんがS様の帰ってきた姿を見られるよう玄関横に地窓を設けました。
待っている様子が一幅の絵のようで、とてもかわいらしく癒されるそうです。
玄関ホール正面の石貼りの造作壁が印象的。上部照明からの光が、石の凹凸感をより際立たせます。
植物原料を蒸留加工したバイオエタノールを燃焼する暖炉を設置。環境に配慮しながら、家の中で家族と心地よい炎のゆらぎを楽しめます。
上部に石目調のタイルを貼って、ホテルライクなデザインに。暖炉まわりの素材は色々と制限がありつつも、担当者が理想の形を叶えてくれて大満足だそう。
造作のテレビボードは、暖炉と一体感のあるフロートタイプにすることで抜け感を感じさせます。
天井付けのカーテンボックスで、空間をよりすっきりと演出。間接照明がやさしく室内を照らします。
メタルくんが快適に歩き回れるよう、床にはすべりにくいタイルを採用。床暖房も設置し、冬場は足元から温かく過ごすことができます。
階段上部の大きな開口から差し込む自然光が拡散し、白を基調とした空間をより一層明るく演出。
階段下には愛犬メタルくんのスペースを用意。出入口の柵は、ぴったり合うように造作しました。
今回の前編では、S様邸の間取り・外観・玄関・リビング・階段などについてご紹介しました。
次回の後編では、
など、更に詳しくご紹介いたします。
>>>愛犬も快適に過ごせる、バイオエタノール暖炉でくつろぐホテルライクな家 ~後編~
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