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こだわりのデザインと暮らす、広々とした平屋の家 ~前編~ | クラシスホームの最新ニュース





30畳のLDKを中心とした平屋を実現されたK様ご夫婦。インテリアやこだわりのあるデザインがお好みのおふたりは、住宅展示場に通いながら雑誌やSNS、施工実例などを研究し、アイデアを収集されました。
そんなK様ご夫婦の希望は、「家族それぞれが好きなことをしながら、同じ空間にいられる家」。その思いをカタチにしたリビングは、モノトーンで生活感を抑えつつ、家族の存在が感じられる温もりのあるスペースになっています。
端正なデザインの外観や明るい玄関、機能美にあふれたワークスペースなど、理想が詰まった住まいが完成しました。
前編では、K様邸の間取り・外観・玄関・ワークスペース・LDKについてご紹介します
《POINT》
ホテルのような高級感とシンプルさを兼ね備えた外観が特徴のK様邸。広い土地を生かした平屋は、玄関から直接書斎へとつながる間取りにすることで、帰宅後はリビングへ行く前に荷物を置いたり着替えたりすることができます。
家の中心には30畳のリビングを設置。「家族全員がリビングに集まる家にしたい」という希望をベースに、家づくりがスタートしました。L字型のLDKは、リビング側とダイニングテーブル側の2方向が庭に面しており、家の外と内のつながりが感じられ、同じ空間にいながらそれぞれの時間や作業に集中できるようなつくりとなっています。家の中心となるLDKは、黒や白、グレーのモノトーンでまとめ、シンプルでホテルライクな雰囲気を醸し出しています。
キッチンは収納のガラス戸でキッチン用品を上手にカバー。ミラーのように空間を写し、部屋を広く見せる効果もあります。冷蔵庫はパントリーに設置することで生活感を抑える工夫も。アイランド形のキッチンはモノトーンで統一感を出しています。
リビングから寝室や洋室へと続く廊下の先には開口の大きな窓があり、ここからの景色はK様ご夫婦のお気に入り。夕方には美しい夕日の光が差し込み、夜には夜景を眺めることができます。
広々とした土地を生かした平屋の家。黒い塗り壁が重厚感を醸し出します。周囲に家が少なく、見晴らしの良い立地を生かし、大きな窓を採用しました。
タイルデッキの奥には広々とした芝生の庭が。バーベキューをしたり、お子さんがプールで遊んだりできます。
玄関は広いスペースを確保し、身支度がしやすく開放的な空間に。間接照明だけでなく、サイドの窓からの採光を使って明るく見せる工夫がされています。
玄関とリビングの間にはオールガラスの扉を設置。ガラスにすることで圧迫感をなくし、リビングとのつながりを演出します。
ご主人様の書斎は玄関のすぐそばに設置。オンとオフの切り替えができるというお気に入りの場所になっています。
帰宅後はリビングに行く前にワークスペースに荷物を置き、外出用の洋服から着替えることで完全にプライベートモードになれるそうです。
小さな空間を利用するため、使いやすい造作のデスクと書棚を設置。ブルーのデザインクロスは、ご主人様が自ら選ばれました。
家の中心となる30畳のLDKは、黒・グレー・白を基調にしたシンプルな色使いで、生活感を感じさせないホテルライクな空間に仕上げています。
オレンジや赤色の小物などを加えて、インテリアのアクセントにしていきたいというK様ご夫婦の展望も語っていただきました。
今回は、K様邸の間取り・外観・玄関・ワークスペース・LDKについてご紹介しました!
次回の後編では、
など、さらに詳しくご紹介いたします。
>>>こだわりのデザインと暮らす、広々とした平屋の家 ~後編~
クラシスホームのホームページではこだわりの詰まった「施工実例」を紹介しています。理想の家を叶えるアイデアを多数掲載していますので、ぜひ参考にご覧ください。
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