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INTERVIEW お客様インタビュー

親友からのおススメで始めた家づくり!

愛知県あま市 M様

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お客様インタビュー

愛知県あま市 M様

クラシスホームでお住まいを建てられた20年来のお友達に紹介されて、家づくりをスタートされたM様邸。大きくて開放的な吹き抜けのある、陰影が美しいモードな雰囲気に仕上がったM様の家づくりをご紹介します。

Q.どのようなきっかけで家を建てることにしたのですか?

ご主人様:
僕の20年来の友達がクラシスホームで家を建てたので、遊びに行ったら、とてもおしゃれで住みやすそうな家だったんです。

奥様:
前から家を建てたいなと、ぼんやりとは考えていたんですけど、予算的に難しいかな、って半ば諦めてたんです。そしたら、その友達がクラシスホームに相談したらいいんじゃないかな、モデルハウスに行ってみたら?と勧めてくれました。

ご主人様:
それで、家を建てることを真剣に考えるようになって、クラシスホームに行ってみることになり、その後、他の建築会社にも2社ほど行きました。

奥様:
土地については、当時住んでいた近くが良かったんですけど、予算的に合わないのと、狭いところしかなかったんです。なので、地域を少し広げて探しました。子どもが庭でサッカーがしたいと言うので、広めの庭がつくれる土地が希望だったんです。

ご主人様:
そしたら、子どもの学区は変わってしまいましたが、ちょうどいい広さの土地が、半年くらいで見つかったんです。子どもも中学生になるのでタイミングもいいかなと思いました。

Q.クラシスホームでの家づくりを決めた理由はなんでしょうか?

ご主人様:
外観デザインが気に入ったのと金額も安かったところですね。自分たちには注文住宅は、予算的に難しくて建てられないんじゃないかと思っていたので、こういう家にしたいという強いイメージは当初、無かったんですが、クラシスホームでプランや見積もりを提案してもらううちに、家を建てたいという思いが強くなってきました。

奥様:
もっと価格が安い建築会社もありましたが、自由度が低く、好きなようにはできなくて。自分たちの希望を叶えられて、予算的に合うのがクラシスホームだったので、それ以外で建てることはあまり考えていませんでした。それと、モデルハウスも全店行って、デザインが素敵だなと思っていたのも理由の一つですね。モデルハウスのコンセプトがそれぞれ違うことを知って、こだわりを聞いたりしていくうちに、クラシスホームなら自分たちの理想の家がつくれるんじゃないかと思ったところですね。

Q.家づくりのテーマやご要望はどのようなものでしたか?

ご主人様:
吹き抜けは絶対欲しいと思ってましたね。日の光がたっぷり入ってくるような大きな窓のあるリビングが理想でした。

奥様:
無機質な感じが好きだったので、家全体の色のトーンを同じにしようとは考えてました。初めは、リビングの床もモルタルにしようかなと二人で話したりはしてましたけど、実際には手入れの大変さと予算の兼ね合いでモルタルは採用しないで、複合フローリングにしました。あとは、料理が好きなので、友達が来た時にもみんなで一緒に料理ができるように、オープンな雰囲気のアイランドキッチンが希望でした。

Q.家づくりのこだわりポイントを教えてください

ご主人様:
リビングの窓際にベンチは作りたかったので、リビングは床を一段下げてダウンフロアにして、モールテックスで仕上げたところです。そこからすぐに庭にも出られるし、同じ高さで外部にも外構工事でベンチを作り、その続きにテラスもつくったので、緩やかに外と内がつながる感じが気に入ってます。それと、僕が塗装業をしているので、リビングのテレビ背面と寝室・玄関廊下の壁を、家族で塗装して仕上げたところもいい記念になりました。

※モールテックス:モルタルとほぼ同じ材料ですが、さらに特殊な樹脂を混ぜて作られます。防水性に優れていて、曲げやたわみにも強く、クラックもほとんど入りません。

奥様:
リビングの床をヘリンボーンにしたところですね。なかなか予算的に合わないので諦めようかと思っていたところ、担当のインテリアコーディネーターさんが予算内に収まる複合フローリングを見つけてきてくれたんです。色も理想通りで嬉しかったですね。
リビングドアも津島店のモデルハウスの室内窓のガラスが気に入ったので、参考に造作してもらいました。あとは、グレーやベージュ、モノクロなどの中立な色調をメインに使用し、家全体の色味をシンプルにしました。代わりに、壁紙や床などの素材の柄や質感の違いで、表情を与えました。

Q.家づくりの思い出を教えてください

奥様:
打ち合わせが楽しかったです。それに、納得いくまで打ち合わせできたので、完成した時の満足度が高いですね。振り返ると、計画し始めてからあっという間でしたし。担当の方たちは、相談もしやすくて良かったです。もともと、インテリアに興味はあったのですが、家づくりを始めてから、さらに家具や照明なども詳しくなりました(笑)

ご主人様:
工事途中の現場もけっこう何度も見に行きました。地縄※を見た時には狭く感じちゃいました。地縄に立会いをすると「思っていたよりも狭い」と感じるよ、と友達にも予め言われていたのですが、ちょっとショックでした(笑)(これは、柱や壁といった「高さ」「体積」の情報がなく、「面積」だけを受け取るために受ける印象と言われます。)完成してからは、そんなことは思いませんでしたが、空間の見え方が違うんですね。

※地縄:建築予定の土地に縄を張って実際の間取りを確かめること。最近は実際に縄を使用することは少なくなり、代わりにロープやビニール紐を使うことが多い。

奥様:
クラシスホームを紹介してくれた友達の家に行って、サイズを測ったりもしました。たまたま、キッチン背面の通路幅が一緒くらいだったので、実際どれくらいなんだろうって確かめさせてもらったり。他にも、色々アドバイスをもらったり、参考にさせてもらったりと本当に友達には感謝しています。

Q.完成したお住まいに住んで、ご感想はいかがですか?

奥様:
友達と自宅で集まることが多くなりましたね。キッチンの周りが広いのでみんなで何か作りながらおしゃべりしたり。
1階で洗濯をして2階に干すという手間が大変だったので、ベランダも作らず、室内干しできるように一階にランドリールームをつくったんです。なので、洗濯物を外に干さないため、洗濯動線がかなり短くなり家事がスムーズになり、快適です。
あとは、天気のいい日に、リビングのソファに座って、家のいろんなとこ眺めて「ここいいな」って自画自賛してます(笑)

ご主人様:
家を綺麗にしておきたいと思うようになって、頻繁に掃除をするようになりましたね。庭が広いので、子どもがサッカーの練習したり、夫婦でゴルフの練習したり、家で過ごすのが楽しいです。夏になったらバーベキューもいいですね。帰宅するのが楽しみになりました。

Q.家づくりを検討されている方に向けてのアドバイス

奥様:
自分たちの好みやライフスタイルをしっかりとわかっておくといいと思います。そうすることで、打ち合わせの際に自分たちの希望が伝わりやすくなり、自分たちが心地いいと感じる家ができあがるんじゃないでしょうか?

ご主人様:
物をどこにしまうかも考えて、収納スペースを計画するといいと思います。持ち物がすっきり整理できますよ。細かいことかもしれませんが、コンセントの位置や数もけっこう重要だと思いました。


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