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色や素材にこだわり実現した憧れの北欧テイストの家 ~前編~ | クラシスホームの最新ニュース





グレーとオークを基調としたナチュラルで北欧テイストなK様のお住まいを、前編・後編にわたりご紹介します。
お子さんが産まれてから、以前住んでいた賃貸住宅で足音や声が気になったのがきっかけになり、家を建てようと思われたK様。マンション購入も考えていたそうですが、ちょうどよい土地が見つかり、家づくりを始めることに。お子さんが走り回れて、親子とも伸び伸びした気持ちで過ごせる戸建て住宅は、収納場所の確保もできて大満足だそうです。インテリアのテーマを、大好きな北欧風のナチュラルテイストに設定し、心地よさを大切にするために1階の床は無垢材にこだわりました。
今回の前編では、K様邸の間取り・外観・玄関・書斎・洗面などについてご紹介します!
広めにとった玄関は、お子さんの荷物や買い物袋を抱えている時に便利。
来客がある時には玄関からまっすぐリビングへ、プライベートではファミリークローゼットを通ってキッチンへ荷物を運べ、キッチンから洗濯室へもスムーズに行けて効率的です。
1階に大きなファミリークローゼットを設置することで、賃貸住宅で不満だった収納不足の問題を解決しました。
グレーの塗り壁と軒は出さずにできるだけシンプルにしたところがポイントです。
K様ご自身が挙式した会場で見て、大好きになったタイルを自宅に採用。お気に入りの空間を作ることができ、帰宅時に『かわいいな」と幸せな気分になるそう。
少しだけ天井を折りあげた中にレールを通して照明や小物が吊り下げられるようにしました。
照明はダウンライトを極力使わず、真鍮のペンダント、ブラケットでまとめ、小物の映える空間に。家族全員が並んで座っても使える広さの土間にしています。
こもり感のあるご主人様の書斎。リモートワーク時に大変便利でL字型のカウンターが使いやすく、気に入っているそう。壁面はマグネットがつく仕様になっています。
断熱性にこだわり、窓をなるべく作りたくなかったというご主人様の希望で最小限のサイズに。ベッドヘッド側を一部ふかし壁にして物が置けるスペースにしています。寝室の隣が書斎になっています。
造作洗面は既製品と造作を組み合わせることでデザイン性と機能性を両立させました。ポイントは埋め込み型のボウルで清掃性を重視。木のフレームの中に既製品の三面鏡を設置し、意匠性を高めつつ収納スペースも確保しました。
トイレの中に造作の手洗いを設け、背面に大理石調のタイルを貼って印象的な空間に。内装は全てグレーで統一し、ミラー・照明・タオル掛け・ペーパーホルダーなど小物類を使って、アクセントにしています。
K様邸の間取り・外観・玄関・書斎・洗面などについてご紹介しました。
次回の後編では、
を詳しくご紹介いたします。
>>>色や素材にこだわり実現した憧れの北欧テイストの家 ~後編~
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