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色や素材にこだわり実現した憧れの北欧テイストの家 ~後編~ | クラシスホームの最新ニュース





グレーとオークを基調としたナチュラルで北欧テイストなK様のお住まいを、前編・後編にわたりご紹介します。
今回の後編では、K様邸のLDKについて更に詳しくご紹介します!
K様邸の間取り・外観・玄関・書斎・洗面などについては、前編にてご紹介しています。
色や素材にこだわり実現した憧れの北欧テイストの家 ~前編~
来客用とプライベート用の動線を分けているため、来客時は玄関からまっすぐにリビングスペースへとお通しでき、帰宅時は左側のファミリークローゼットを通りキッチンへ行くことが可能です。
グレーのクロスをベースに、全体を落ち着きのある空間としました。ヨーロピアンオークの無垢床にあわせて、天井もオークの羽目板張りを採用してぬくもり感アップ。テレビボードはフロートタイプに。
カップボードは既製品と造作を組み合わせることで、デザイン性を損なうことなく、コストを抑えています。
ダイニングの腰壁は飾り棚を組み合わせ、デザイン性と機能性を両立させました。グレーの部分は、お施主様が家族みんなで塗装した思い入れのある箇所。
ひな壇階段はリビングの無垢材と統一感が出るよう、タモの集成材で仕上げました。階段下のデッドスペースを収納スペースにすることで、リビングをスッキリさせています。階段の手摺は鉄骨の手摺になりますが、手で握る部分だけ無垢のカバーにすることで機能性もアップしています。K様のこだわりで、階段の蹴込と踏み板※は同じ厚みにし、美しいひな壇階段に仕上げました。
※参照:階段によって空間や暮らしが変わる!おさえておきたい階段の基礎知識 ~前編~
前編・後編にわたり、K様のお住まいについて詳しくご紹介しました。
K様邸の間取り・外観・玄関・書斎・洗面などについては、前編にてご紹介しています。
>>>色や素材にこだわり実現した憧れの北欧テイストの家 ~前編~
「好きなものは一つでも諦めずに導入した結果、豊かな気持ちで暮らせる家になりました。子どもが走り回れて、親子とも伸び伸びした気持ちで過ごせることが一番嬉しいです」とK様。
住まいや暮らし方が変わることで、心や価値観も大きく変化します。クラシスホームでは、お客様ひとりひとりの出会いと想いを尊重し、お住まいだけでなく、その先にある豊かな暮らしを叶えるお手伝いをさせていただきます。クラシスホームで家を建てられた方の住まいが見られるHPの『施工実例』では、間取りにこだわった実例もご紹介。家づくりの第一歩にお役立てください。
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