
新型コロナウイルスの感染予防として、手洗いの習慣がこれまで以上に定着したことで、玄関を入ってすぐに手洗いを設置する方が増えています。玄関横の手洗いは帰宅後の照明のスイッチ、扉の開閉といった家の中のものに触れる前に手洗いできる衛生的なスタイルの1つです。
また、来客時にお客様にとって最初に目に入る場所でもあるため、ボウルや水栓のデザイン性を吟味し、造作でしつらえるなど、自宅の“顔”としての役割を付加することもできます。
そこで今回は、玄関に入ってすぐのところにある洗面台や手洗い場の実例をご紹介します。
洗面ボウルのスタイルは「タイプ別!造作洗面台40選!」の記事も参考にしてください。
空間の妨げとならない玄関のコーナーに手洗いを設けることで、帰宅後すぐに手を洗うことができます。
玄関ホールに設けた、コンパクトながら機能性に優れた洗面台。玄関から各部屋に向かう中心にあり、使いやすい配置です。
こちらの造作手洗いコーナーは、玄関横ですが玄関から丸見えにならない位置に設置しました。白と黒のコントラストの中に真鍮素材が程よいアクセントになっています。
こちらも玄関ホールに手洗いを設置。玄関を入って左手前が玄関収納で、左奥に手洗いが設置されています。
玄関横に洗面台を設置。シューズクローゼット→玄関→洗面→LDKと、効率の良い動線となっています。
コンパクトな手洗いで、清潔感のあるシンプルな形にまとめ、玄関近くの限られたスペースでもスッキリと。
鉄骨階段とトーンを合わせた手洗いスペースは、相性ぴったり。家全体の雰囲気になじんでいます。
床材を揃え、ガラス扉にすることで玄関からリビングへと緩やかにつながる仕上がりに。手洗いスペースのテイストもLDKと合わせて統一感のある印象に仕上げました。
竹格子の横には、正面いっぱいに貼った網代を思わすヘリンボーン調のタイルや、陶器のボウルが、土素材でほっとする造作手洗いです。
玄関からLDKへつながるホールの一角に造作手洗いをレイアウトしました。シンプルなデザインで上品なイメージに。
帰宅後すぐに手洗いができる玄関横の手洗い・洗面台。
いかがでしたでしょうか?玄関横に手洗いを設けることで生活様式の選択肢が増え、暮らしをより豊かにしてくれます。
クラシスホームでは、お客様ひとりひとりの想いやライフスタイルを丁寧にお伺いし、アドバイザー・プランナー・インテリアコーディネーター・ホームエンジニアが一丸となって、皆さまの家づくりをサポートいたします。
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