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3階建てのゆとりある住空間、愛しいモノへ想いを込めた幸せを育む家 ~前編~ | クラシスホームの最新ニュース





趣きのあるアンティーク家具、味のある雑貨たち、趣味を楽しむ空間、可愛い愛犬や愛猫たち。大好きなモノに囲まれて豊かに暮らすK様のお住まいを、前編と後編にわたりご紹介します。
以前は賃貸アパートで生活されていたK様。動物が好きで、当時から愛犬や愛猫と生活していましたが、常に下の階への騒音を気にされていたそう。愛犬や愛猫との暮らしを考え、騒音を気にせずのびのびと生活ができる一戸建てに住みたいと思われていました。
そして、「家を建てることができれば、ゆくゆく息子に残せる」という家族への想いも込めて、家づくりに踏み出されたとお話してくださいました。
間口4mの土地で叶えたゆとりのある住空間。あたたかみのある無垢の素材感と、モルタル・タイル・アイアンなどの無機質な素材をバランスよく取り入れ、それぞれの質感を生かしてすっきりと仕上げたインテリア。ストレスフリーなペットとの暮らしや、趣味も楽しめる、穏やかで心地のいい暮らしが実現しました。
今回の~前編~では、間取り・外観・玄関・階段・キッチンについて、詳しくご紹介いたします。
それでは、早速見ていきましょう!
《POINT》
4mの間口に、3階建てならではの縦長の形状を生かした外観。
外壁は、無機質でクールな印象のガルバリウム鋼板をベースに使用しています。
玄関まわりには、ガルバリウム鋼板と対照的な質感の、有機的なあたたかみを感じさせる塗り壁を採用。塗り壁と同系色でありながらハード感のあるレザー調の玄関ドアを採用することで、洗練されたどこか都会的な雰囲気を演出しています。
玄関の扉を開けた瞬間から、世界観に引き込まれるK様のお住まい。
広めの玄関ホールには、モロッカンテイストのランプシェードやラグ、お気に入りの家具や雑貨、ドライフラワーなどをディスプレイ。
玄関ホールの床は、濃淡と独特な味わいが特徴のアカシアの無垢床を採用。階段下を活かして、愛猫用のスペースを設置しています。
ディスプレイの中でひと際異彩を放つタビビトノキ。
お気に入りの花屋さんにディスプレイされていたのを見て、即決されたのだとか。
タビビトノキ(旅人の木)とは、マダガスカル原産の植物です。花を咲かせ、実が熟すと、鮮やかなコバルトブルーの種をつけることから、「種子の宝石」とも呼ばれています。
照明が創り出す陰影が美しい階段。
壁には担当者からの提案でニッチを採用しています。
ディスプレイした小物が映えるよう、ニッチの内側を黒色のメラミン化粧板で囲み、更にスポットライトを設けています。
まるでギャラリーのような、洗練されたスペースとなりました。
2階に配置したキッチンとダイニング。
キッチンまわりにはモルタルとタイルを使用。「きれいすぎない雰囲気」がお好きなK様のご要望で、あえて無骨感のある素材を取り入れ、質感のコントラストが楽しめる空間に。
キッチン背面の扉の中には、カップボード・パントリー・リビング収納を兼ねた大容量の収納を設置。家電や食料品・日用品などをすべて収納できる造りにしたことで、生活感を抑えることができます。
K様「収納の扉は、天井まで高さのある造作のドアを提案してもらったため、空間がすっきり見えて、遊びに来た友達からも好評です!」
今回は、K様邸の間取り・外観・玄関・階段・キッチンについてご紹介しました。
次回の~後編~では、
など、K様のお住まいについて更に詳しくご紹介しています!下記より是非ご覧ください!
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